新宿「もつ焼きウッチャン」夏季限定おすすめメニュー谷中だんご!
今日のほろ酔い散歩は新宿飲み。
新宿の西口側に広がる飲み屋街「思い出横丁」の中にある「もつ焼きウッチャン」へ。
営業時間の16:00を待つ吞兵衛達の行列が出来る、思い出横丁内でも人気の酒場。
OPENと同時に次々と店内へ誘導され、コの字型のカウンターはすぐに満席に。
カウンター内での多少の人数増減により、右へ左へと少し席位置を微調整しながら来店客の隙間を確保(笑)
焼き場の前で立ち込める煙で店内は一気に白く染まり、全身でもつ焼きの香りを浴びれる居酒屋です。
葱レバ
レバーのタタキにネギが添えられた「葱レバ」
懐かしい生レバーの様な食感を残した炙り加減のレバーが最高の一品。
玉子の黄身を混ぜれば更に味わいが一段階進化します。
一切臭みの無い新鮮なレバーは比較的塩味は抑えめで、純粋にレバーの味を堪能できます。
付け合わせの柚子胡椒も相性ピッタリ(^^♪
上タン
脂乗りが最高だった「上タン」
肉厚の上タンは口の中で噛むと濃厚な旨味が広がります。
味噌ダレを付けるなんてもったいない!
そのまま食べるのがおすすめ(^^♪
ハツ
嫌な血なまぐささを一切感じなかった「ハツ」
噛めば噛むほど旨味が溢れてきます。
味噌ダレをたっぷり付けていただくとビールのアテに最高の1本に。
それにしても「もつ焼きウッチャン」の味噌ダレは本当に美味しい(^^♪
これを舐めながらでもお酒が飲めそうな味噌ダレです。
ハラミ
少し小ぶりに感じた「ハラミ」
程よい弾力と口の中に溢れる旨味は、正にもつ焼きの王道とも言える1本。
谷中だんご(おすすめ)
メニューの中でもひときわ気になった「谷中だんご(夏季)」
夏季限定メニューの谷中だんごは、谷中生姜を串に模したつくねの様な1本。
食べ方は人それぞれかと思いますが、谷中生姜ごとかぶりつくのが筆者おすすめの食べ方(^^♪
真正面からガブリと噛り付くと、初めて味わう風味が口の中いっぱいに広がります。
そして何よりつくねが美味い(^^♪
これまで色々なつくねを食べてきましたが、なかなかの出来栄えに感動!
新宿うっちゃんに来た時にメニューあれば是非とも注文してほしい一品。
谷中だんごは夏季限定ですが、レギュラーメニューに「だんごつくね」がありますので、つくねの味わいは年中食べられると思います。
あぶら
コリコリとした食感が特徴的だった「あぶら」
いつまでも残るホルモン特有の食感は、ホルモンが苦手な人には厳しい1本かもしれません(笑)
しかしながら店内のメニュー木札が、早々に赤札(売切れ)に変わっていましたので、人気の希少部位かと。
その他にも、早々に赤札に変わったメニューも複数ありますので、気になる方は早めの来店がおすすめです。
黒胡椒檸檬焼きそば
髙嶋政宏さんも「変態グルメ」で紹介していた「黒胡椒檸檬焼きそば」
黒胡椒と檸檬を麺と和えながら豪快に鉄鍋であおった一品です。
味わいもシンプルながら万人が喜びそうな味は、さすが変態グルメ王おすすめの一品。
〆のつもりで注文した黒胡椒檸檬焼きそばでしたが、いい感じの味わいに、気が付けば追加でレモンサワーを注文してました(笑)
メニュー(2023年9月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
所々品名の上に赤マルが付いているメニュー表。
おそらくオススメの料理と思われます。
参考になれば嬉しいです。
お通し・席料無し(2023年9月)
飲み物食べ物含めこの日11品味わって、どれがどれか分かりませんが、全部で11品目。
お通しや席料はなさそうですね(^^♪
最初はドキドキした思い出横丁の「もつ焼きウッチャン」デビュー。
カウンターに座ってからのファーストコールこそ緊張しますが、飲んでしまえばこちらのペースに。
まだまだ魅惑の酒場が眠っていそうな西新宿思い出横丁。
またの機会にレポートします。
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新宿思い出横丁「もつ焼きウッチャン」
【住所】〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目2−7
【電話番号】03-5909-5890
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