「トリコカレー」ボリューム満点で野菜たっぷりピピカレー！
今日の中野ランチは、JR中野駅北口改札を出て線路沿いを高円寺方向へ。
線路沿いの畳屋さんの先にある「トリコカレー」へ。
1998年に福岡で創業した「トリコカレー」は、店名や場所を変えつつ、2014年に中野で復活OPENしたお店。
店内は青い壁が美しく、外観からは想像できない世界が広がっています。
そんな「トリコカレー」さん、ご飯の量が細かく区切られていて、
女性の小盛100g、普通盛200g、大盛300g
男性の小盛200g、普通盛300g、大盛400g。
300ｇを注文しましたが、かなり満腹でした（笑）
初めて来店される方は、先ずは200g以下を注文することをおすすめします。
ちなみにライスは、白米と玄米を選ぶことができます。
サラダ
こちらはカレーを注文すると付いてくるサラダ。
グリーンサラダ部分にはシーザードレッシング、ペンネにはトマトソースがかけられていて、さながらお洒落なイタリアンといったところ。
ちなみにこのサラダ、ライスを小盛にすると大盛に変更できます。
ピピカレー
こちらが世田谷の新代田へ出店時代に、店名にもなっていた「ピピカレー」
カレーを覆いつくす色とりどりの野菜が美しい一皿は、まるでカレー皿をキャンパスに見立てた油絵のよう。
濃厚なトリコカレーには、鶏ベースのスープが付いてきます。
カレーのルーを少しずつ溶かして食べる新スタイル。
筆者的には濃厚なカレーをそのまま味わうのがおすすめですが、色々試してみるのもいいかもしれません。
沢山の乗っているトッピングの中でも、ひと際目立って味わい深かったのがドライフルーツ
スパイシーで濃厚なカレーの合間に、甘みのあるフルーツのアクセントがたまらない！
酢豚のパイナップルは苦手ですが、これは美味しかったです（笑）
ドライフルーツとは対照的に、比較的あっさりとした味わいのアボガドも、カレーにぴったり。
もうひとかけら欲しかったです（笑）
トッピングのどれをとっても手抜きなし。本当に丁寧に作られたカレーでした。
日替りECOカレー
こちらは後日再訪した際に注文した「日替りECOカレー」
この日替りカレーは「ミンチとチーズ＋おまけ付」という不思議なネーミング。
この日の気になるおまけは、サバの竜田揚げでした。
しかもこの竜田揚げがめちゃくちゃ美味しい！
下味もしっかり付けられていて、定食として出されても白米が止まらなくなりそうな味わい。
他のおまけも気になりますが、おそらく当たりのおまけかと（笑）
注文するまで品名のECOの意味が分かりませんでしたが…、
その名の通り、お財布にECOな絶品カレーでした。
カツカレー
ボリューム満点カレーの定番「カツカレー」
300gの普通盛の上にどぉーーーん！
ワラジのような大きなカツが（笑）
大きさが美味く伝わらないので、向こう側にスプーンを置くとこの通り！
スプーンは小さじじゃないですからね…
揚げたてカリカリのカツと濃厚なルーで、ハイカロリー祭りを堪能できること間違いなし。
テーブルにはカレーでおなじみの漬物がしっかり準備されています。
濃厚なカレーには、やっぱり漬物が合いますね！
本当にお腹いっぱい食べられるカレーの名店「トリコカレー」
個人的感想ですが、同じ300gでもココイチよりパンチがあります。
何度も言いますが、初来店の方は200g以下がおすすめですよ（笑）
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中野「トリコカレー」※Twitter、Facebookで休業日等案内されてます。
来店の際には確認してから来店することをおすすめします。
『トリコカレーTwitter』『トリコカレーFacebook』
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野４丁目２０−６
【電話番号】03-5942-4504
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