恵比寿「豆富食堂」おすすめメニューは国産大豆で作られる豆腐白湯麺
今日のほろ酔い散歩は恵比寿飲み。
サッポロ恵比寿ビールの軽快な音楽が流れるJR恵比寿駅を降りて、東横線沿いに代官山方面へ向かった先にある「豆富食堂」へ。
こだわりの自家製豆腐を堪能できる、豆腐が主役の正しく豆腐専門店。
豆腐に始まり豆腐に終わる、目くるめく豆腐パラダイスを味わえます。
昼間の営業は「豆富食堂」、夜は「豆富酒場」との事。
店舗名が「豆腐食堂」ではなく「豆富食堂」なのは、おそらく「腐れる」のではなく、富という縁起が良い漢字を当てて商売繁盛するような思いが込められているのでしょう。
スパイスおからポテサラ
当ブログとしては外せないメニューのポテトサラダ。
「豆富食堂」さんのポテトサラダは「スパイスおからポテサラ」
見た目はほぼおからの様ですが、口に運ぶと意外にも幾重にも重なったスパイスの風味に襲われる
芋感も感じられ、他では類を見ないちょっと不思議な味わいのポテサラです。
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
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麻婆豆腐
インスタグラム検索で「豆富食堂」に行くきっかっけとなった「麻婆豆腐」
とっても食欲をそそるフォルムの麻婆豆腐です。
口に含むと、豆腐の存在感をしっかりと感じられます。
少しマトンを彷彿とさせる独特の香りが鼻に抜けるのが特徴的。
ニンニクの芽の食感は全体的に柔らかい味わいの麻婆豆腐の良いアクセントになっています。
辛さは割と控えめなので辛い物が苦手な人でも十分食べれるかと。
豆腐白湯麺・塩（おすすめ）
提供されると同時に、素晴らしいゴマの風味に襲われる「豆腐白湯麺」
濃厚な白湯スープはこれまで食べてきた白湯系のラーメンの中でも、かなりの出来栄え！
豆腐とは思えない食感の麺は、ここでしか味わえないのではないかと思わせてくれる程の完成度。
ランチコースのメニューに「ご飯を入れておじや」とあったのが気になり「これ絶対美味いやつ」と思ってライスを追加注文。
うん、やっぱり美味い(^^♪
味変には青唐辛子！
入れるとパンチ力アップしますが、全部入れたら結構辛味が増しましたので要注意（笑）
お通し500円（2023年12月）
お通しは「おぼろ豆腐」
塩とオリーブオイルがかかっているので、醤油等はかけずにそのままいただきます。
オリーブの風味が香る優しい味わいのぼろ豆腐は、最初に食べて胃を動かすのに丁度いい感じ。
夜は、「お通し＋ワンドリンク制」なので、座った時点で1000円超えてきます（2023年12月）
豆腐ご飯や豆腐白湯ラーメンなど、人気処のメニューはランチメニューに揃っているので、ラインナップを見る限り、昼のランチ飯がコスパ的に良さそうですね。
メニュー（2023年12月）
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
豆乳割り
めちゃくちゃ濃厚な豆乳で割ったのが一口でわかる「豆乳割り」
滑らかな豆乳を使った豆乳割りは、若干舌触りがトロッとしてる感覚に陥ります。
流石に豆腐専門店の豆乳感と言った感じ。
テイクアウト
おぼろ豆腐～厚揚げに、パンナコッタなどのスイーツまで取り揃えた持ち帰り商品のショーケース。
少し贅沢な時間が過ごせた「豆富食堂」さんでした。
豆富食堂 恵比寿店※公式
【住所】〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西１丁目３−１ 恵比寿富士蔵ハイツ 1F
【電話番号】03-6455-2516
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