登戸「鮮藍坊」煮えたぎる麻婆豆腐!中華居酒屋シェンランフォン
今日のほろ酔い散歩は、小田急線とJR南武線が交わるハブ駅として有名な登戸でランチ。
小田急線を出て新宿方面側に降りた先にある、中華居酒屋「鮮藍坊(シェンランフォン)」へ。
鉄道2路線が交わるハブ駅とは思えない程、飲食店が少なくランチ難民になりそうだった小田急線登戸駅でようやく見つけたランチの三文字。
13時半過ぎに訪れたにも関わらず、ほぼ満席の中華料理店「鮮藍坊(シェンランフォン)」
登戸駅を利用する近隣住民のランチ需要を独占しているのではないかと思える程の盛況ぶりです。
チェーン店こそ何店舗かみかけましたが、登戸でなければ味わうことのできない単店の飲食店は本当にまばら…。
思っていた登戸の印象とは真逆の光景に驚きました。
麻婆豆腐
土日祝日はランチが無く、単品の麺類か丼か悩みましたが、どうしても食べたくて注文した名物の「麻婆豆腐」
写真を見ても分かる通り、とっても辛そうなフォルムの麻婆豆腐です。
写真だと伝わらないので動画を撮ると…。
まるで地獄のマグマのように煮えたぎる「麻婆豆腐」
提供された瞬間に「凄っ!」と呟いてしまった一品です。
一口頬張ると、ガツンと来る豆腐の食感。
専門店のそれと比較すると物足りなさはあるものの、なかなかの旨味が口いっぱいに広がります。
痺れは大分控えめ。
花山椒の痺れが苦手な筆者にとっては、丁度良くて食べやすい口当たりです。
麻婆豆腐とライス
辛さはおびえる程辛くなく、辛いのが好きな方には物足りない位に感じます。
とはいえ、焦ってかき込むとむせますが(笑)
それにしても麻婆豆腐とご飯は相性抜群ですね!
飯と麻婆豆腐のコンボで、気が付けば大量の麻婆豆腐をペロリでした。
ご飯セット
店員さんにランチが無いか尋ねると、週末はやっていないとの事。
平日ならランチが食べられるのかな?
とはいえ、麻婆豆腐だけでは厳しいので、一緒に注文した「ライスセット」
ご飯にサラダとザーサイ、それにお代わりできるスープが付いて300円(2024年2月)
ランチビール10円(2024年2月)
店舗の外壁に大きく掲載してあった「最初の1杯10円」のランチビール10円(2024年2月)
辛美味い麻婆豆腐にビールの炭酸が染みますね。
メニュー(2024年2月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
メニューはページ数が大量にあったので、一部だけご紹介。
ラインナップを見る限り、かなり本格的な中華料理店の印象。
ランチ営業時間内もお酒を飲みながら中華料理を堪能しているお客様もチラホラ。
ベビーカーを引いた家族連れも多く、多くの近隣住民が通っていそうな印象の「鮮藍坊(シェンランフォン)」さんでした。
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鮮藍坊(シェンランフォン)登戸店
【住所】〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸3467−1 橘ビル 2F
【電話番号】044-933-9337
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