中野のおすすめグルメ「麻婆豆腐」極みの中華料理！
今日のほろ酔い散歩は特別編！
中野でおすすめの「麻婆豆腐」が食べられるお店をご紹介。
中国四川省を代表する辛味料理の一つ「麻婆豆腐」
口に含むと辛味が口の中に広がり、それに続いて芳醇な香りが感じられる一品。
辛味と甘味、酸味と苦味が複雑に絡み合い、一口食べるたびに新しい味わいを発見できるのも魅力の一つ。
中野で出会える美味しい麻婆豆腐、筆者自ら食べた感想をまとめた師玉の1ページ。
関飯店（せきはんてん）
JR中野駅北口改札を出て徒歩数分の所にある、中野区民から愛される町中華のお店「関飯店」
元々人気の老舗洋食店だった名残がある、一見、中華料理店とは思えない外観が特徴的なお店です。
辛さ控えめ、痺れ控えめ、旨味多めの、万人に愛されそうな味わい。
激辛麻婆豆腐が好みの方には物足りないかもしれませんが、飯が進む進む！
ライスお代わり確定の一皿(^^♪
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sai（さい）
JR中野駅北口を出て北へ真っ直ぐ向かい、早稲田通りを高円寺方向へ。
野方警察署を過ぎて東京警察病院に差し掛かった辺り、道路の向こう側にある「sai」
中野の広東料理では外す事の出来ない人気店です。
「sai」の麻婆豆腐は鼻に抜ける花山椒の香りとほのかな痺れが特徴的。
食べ進めるとほんのりと汗が染み出てくる程に、刺激的な味わいを楽しめます(^^♪
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豊海屋（とみや）
白線通りを右へ曲がった先の中野仲見世商店街の中にある「豊海屋（とみや）」
痺れ・辛味・旨味の3拍子が揃った、秘伝のスパイスを活かした台湾料理の数々が楽しめます。
そんな「豊海屋」の「麻婆豆腐」は辛さ調整可能！
その辛さは20倍まで用意されているので、激辛好きには外せないお店。
一度素揚げした木綿豆腐を使った麻婆豆腐で、たっぷりと旨味と辛みを纏って破壊力抜群！
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珉珉（みんみん）
JR中野駅北口側、白線通りを右に曲がった先にある、創業昭和二十八年、中華料理のお店「珉珉」
「珉珉」の「麻婆豆腐」は土鍋でグツグツと煮立っていて、さながら溶岩のようなフォルム。
痺れ少な目で程よい辛さは万人受けする味わい。
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蔡菜食堂（さいさいしょくどう）
孤独のグルメでおなじみの、井之頭五郎も唸った上海家庭料理「蔡菜食堂（さいさいしょくどう）」
孤独のグルメ2017お正月スペシャル、「井之頭五郎の長い一日」で登場した、昨今話題の中華料理店です。
「蔡菜食堂」の「麻婆豆腐」は、辛味よりも旨味が口いっぱいに広がる一皿。
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