中野「ローズガーデン」常連客が足しげく通う老舗洋食店の絶品ランチ

50年という長い間、常連客に愛された名店が、幕を下ろしました。

現在は娘さんが引き継ぎ、「関飯店」として営業しています。

きっと、中野区民に愛される名店になること間違いないでしょう(^^♪

以下、「RoseGarden」時代の記事を残しておきます。

「Rose Garden」常連客が足しげく通う老舗洋食店の絶品ランチ

今日の中野ランチは、中野駅北口すぐにある、老舗洋食店「Rose Garden」をご紹介。

レンガ張りのレトロな外観が時代を感じさせると共に、長年中野区民に愛されてきた雰囲気を漂わせています。

訳があって毎回土曜日の12:30ごろに来店してますが、いつもほぼ満席。

客層は比較的年齢が高めで、結構ご年配の方もちらほら。

厨房ではマスターがせっせと料理をする一方で、二人の店員さんが手際よく接客されていました。

特に来店客への挨拶が気持ちよく、「こんにちは」「お久しぶりです」など友人を招くような接客振り。

ちなみに私も初来店にもかかわらず「こんにちは」でした。

フレンドリーな挨拶がなんだかうれしかったです。

こちらは「しょうが焼き定食」

いかにも老舗洋食屋のしょうが焼きって感じがたまりません。もちろん味も文句なし。

この日の付け合せはマカロニサラダ。

レタスにもしょうが焼きのタレがいい感じで絡み合い、ワンプレート料理ならではの味わいが楽しめます。

あと、サービスランチにはスープが付いてきます。

この日はキャベツがたくさん入ったスープでしたが、根菜がたっぷり入ったスープの時もありました。

日よって違うのかもしれませんね。

こちらは「ハンバーグ定食」

手作り感が程よい家庭のハンバーグって感じで、田舎のおふくろを思い出させる味わいでした。

付け合わせのポテサラもgood!

手作り感のある料理と、アットホームな雰囲気の店舗だからこそ、年配の方々が来店しやすいのかなとも思います。

その上値段もリーズナブル。さながら下町の洋食店といったところ。

中野駅前は再開発に伴い、この数年で大きく生まれ変わろうとしています。

開発に伴い閉店を余儀なくされるお店も多々あろうかと思います。

そんな環境変化が著しい中でも、近隣住民から愛されているお店には、これからも頑張って欲しいと思います！

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