「亀戸餃子」注文ルールが独特!着席すると自動で餃子が出てくる
今日のほろ酔い散歩は特別編。
JR総武線の両国駅の北側にある、餃子好きには外す事の出来ない名店「亀戸餃子本店」へ。
「有吉くんの正直さんぽ」や「月曜から夜更かし」でも取り上げられている「亀戸ぎょうざ」
餃子好きならずとも、美味しいものが好きな方なら一度は耳にしたことのある名店の一つ。
亀戸にある小さな餃子専門店でありながら、地元の人々に愛され続けている焼き餃子。
今では全国からその味を求めて、連日大勢の人が行列を作っています。
「亀戸餃子」の魅力の一つ、歴史と伝統。
創業は1953年。
趣のある外観に渡る暖簾をくぐって店内に足を踏み入れると、昔ながらの雰囲気が漂い、懐かしい情景が広がります。
家族や友人と集まり、楽しいひとときを過ごすことができる場所として、地元の人々の信頼を得てきた情景が目に浮かびます。
瓶ビール
お通しは特になく席に座ると飲み物の注文を聞かれます。
特にお水でも構いませんが、この日は瓶ビールをいただきました。
それと餃子タレ用の小皿には和辛子が添えられています。
餃子(一皿目)
飲み物を聞かれビールを注文し、しばらくすると一皿目の餃子が到着。
ちなみに注文はしていません(笑)
まるでビールのお通しでも提供するような雰囲気で差し出されます(笑)
焼き目がとってもいい感じ(^^♪
薄く食べ応えの軽い皮が、絶妙な焼き加減によってパリッとした食感に。
焼かれることで引き立つ香ばしい香りも食欲をそそります。
餡に使用しているのは厳選した国産野菜と国産豚肉。
特徴は?と聞かれると何と答えていいかわからないぐらい、とってもシンプルな味わい。
豚肉や野菜を絶妙に調和させた具材は、ジューシーながら重たくならず、程よい食べ応えです。
様々な創作餃子が生まれては消える昨今、亀戸餃子は伝統的な製法を守りながら丁寧に作られている感じが伝わってきます。
餃子(二皿目)
そうこうしていると、二皿目が出てきます(笑)
この日は食べ終わってから出てきましたが、タイミングによっては一皿目を食べている途中に二皿目が出てきます。
「わんこ餃子かい!」って思わず突っ込みたくなるタイミングです(笑)
餃子(三皿目)
シュラスコの様にストップの意思表示をするまで出てくるかとおもいきや…。
「どうしますか?」
三皿目は自動ではなくお代わりするか聞かれるので、お腹と相談して注文しましょう(^^♪
てなわけで、自分の意志で注文した三皿目(笑)
非常に軽くて食べやすい餃子ですから、三皿目も楽勝で完食でした。
下町亀戸で行列が絶えない人気店「亀戸餃子本店」
餃子が無くなり次第終了の為、夜はなかなかいける機会がありませんが、日曜日も営業しているので、昼のチョイ飲みにもおすすめです(^^♪
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亀戸「亀戸餃子本店」
【住所】〒136-0071 東京都江東区亀戸5丁目3−3
【電話番号】03-3681-8854
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