飯田橋「いっぺこっぺ」名店とんかつ檍プロデュースのカレー屋
今日のほろ酔い散歩は飯田橋ランチ。
東京メトロやJR総武線など複数路線が乗り入れる活気のある飯田橋。
そんな人流の多い飯田橋で昨今店舗数を拡大している、蒲田の名店とんかつ檍がプロデュースするカレー屋さん「いっぺこっぺ」へ。
神田のカレーグランプリ決勝戦にも出場し1200食を完売した勢いのあるカレー屋さんです。
「とんかつ檍」同様に、ロースかつ定食も食べられる、「とんかつ檍」と「カレー屋」が融合したような営業スタイル。
ブランド的には分けたほうが良かったのでは?
診断士的な考察が入りつつも、油の匂いに負けて入店(笑)
券売機(2023年1月)
券売機が店舗前に設置されているので、購入してから入店しましょう。
店内がいっぱいの場合は、歩道橋の階段付近に並ぶのがデフォルトの様。
ロースかつカレー
店内に漂う油の匂いに食欲を刺激されながら待つこと数分。
美しい揚げ色に染められた大振りのロースカツが鎮座する「ロースかつカレー」の登場。
日本人なら大半の人が好きであろう最高の一皿(^^♪
トンカツを一切れめくってみると、美しい白い断面が顔を出します。
抗生物質を限りなく抑えた穀物中心の飼料で育った文字通り「健康体」の林SPFとんかつ。
国内屈指の高級豚肉を贅沢に使用したトンカツですが、本店のそれとは少し違う感じ。
とんかつ檍の上ロースかつ
ロースカツと上ロースカツですから、ボリュームは違いますが、揚げ方のレベルに違いがありそうな感じ。
この辺が多店舗展開の難しい所ですかね。
↓蒲田で出会える名店のトンカツ↓
【関連記事】蒲田「とんかつ檍」クチコミ満足度120%のロースカツ!厳選素材の至極のとんかつあおき蒲田本店
卓上調味料
「いっぺこっぺ」には、とんかつ定食が食べられるので「とんかつ檍」同様に岩塩が用意されています。
ヒマラヤの岩塩は3億8千万年の人類がまだ地上に降り立っていない最古の時代のピュアな海水から出来ているため、海洋汚染とはまったく無縁。
いにしえの海水から出来ているヒマラヤ岩塩はミネラルが豊富に含まれていて、不足しがちな日本人にはぴったりの調味料です。
ロースかつ&岩塩
ロースかつの断面に古の岩塩を削り落として食べるのがおすすめの食べ方。
純粋に名店とんかつあおきのロースかつを味わいつつ、ルーのかかっていないライスを頬張る。
カレーライスを注文しながらも、簡易版ロースかつ定食の出来上がり(笑)
仄かに硫黄(温泉玉子)のような香りがする岩塩(ナマック)
お肉の脂との相性が良く、とんかつの甘みをより引き出してくれます。
トロトロの玉ねぎと、たっぷりの豚肉がほぐされて入ったカレールー。
スパイシーなカレーとは一線を画す味わいで、筆者的にはかなり甘目の印象です。
辛いのが苦手な人でも食べられそうなカレーは、とんかつの味わいを最大限引き出すための組合せなのでしょう。
ロースかつ&ソース
ロースカツにはやっぱりソースが一番!?
キャベツのベットに横たわるカツにソースをかけて頬張る王道スタイルも味わう。
やっぱり林SPF豚のトンカツは、筆者的には塩が一番合う気がします。
林SPFポークの旨味と甘みを純粋に味わえるので、出会ったときはソースをぶっかけずに塩で味わってみるのもオススメです(^^♪
メニュー(2023年1月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
おすすめメニューは赤〇印の得ロースかつとの事。
あまり脂身が多いと苦手なので今回はパスしましたが、興味がある人は是非チャレンジしてみて下さい。
こじんまりとした店内は、カウンターのみの12席。
とんかつ檍のカレー屋「いっぺこっぺ」
「いっぺこっぺ」とは、鹿児島の方言で「あちらこちら」の意味があるとの事。
さらなる多店舗展開への伏線か(・・?
とんかつの名店あおきブランドを守った多店舗展開に期待します!
↓中野で出会える美味しいトンカツ↓
【関連記事】中野おすすめグルメ「とんかつ編」ランチで迷ったらココへ行け!肉と飯を頬張れる最高のトンカツ
【住所】〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1丁目7−11 ダン・リーガルビル 1階
【電話番号】03-6910-0732
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