水道橋「さばめしの鯖匠」豪快に混ぜて食らう鯖飯ランチ
今日のほろ酔い散歩は、JR水道橋南口の「さばめしの鯖匠」へ。

「鯖」に「匠(たくみ)」の文字が美味しそうな予感を醸し出しています。
自分の勘を信じて入店し、入ってすぐ左にある券売機で鯖飯を注文。
さばめし

脂の乗ったノルウェー産のトロさばが一匹豪快にどんぶりに盛り付けられた「さばめし」

丼からはみ出しそうな勢いの鯖からは香ばしい香りが漂ってきます。
鯖に向かって垂直にしゃもじを差し込むと、パリパリと音を立てて崩れる香ばしい皮が食欲をそそります。
音を立てて崩れるトロさば
こんなに柔らかく崩れていく鯖があるのかと思えるくらい、どんぶりの中で崩れていくトロ鯖。
丁寧に下処理され、骨もきれいに取り除かれたトロ鯖は、あっという間に風味豊かな鯖丼に早変わり。
さばめし作法一杯目(プレーン)

お店が推奨するさばめしの作法にのっとって、先ずはそのままいただくことに。
一口頬張ると、鮮やかな海の香りが口の中に広がり、心地良い磯の風味が鼻に抜けます。
海の恵みが舌の上で踊っているかのような感覚は、正に至福のひと時。
日本人に生まれてきて良かったと、思わず呟いてしまいそうな味わいです。
さばめし作法二杯目(薬味トッピング)

お店が推奨するさばめし作法二つ目、薬味と胡麻トッピング。
鯖の風味の間をぬって、香ばしい炒り胡麻の風味を楽しめる一杯です。

飯+鯖+胡麻=最強(笑)
三つ葉はおそらく切っておいた物なのでしょう、風味が感じられなかったのは残念ですが…。
ゴマのさばめしの相性は抜群ですね(^^♪
さばめし作法三杯目(お茶漬け)

お店が推奨するさばめし作法三つ目は、なんとお茶漬け!
「鰻のひつまぶし」を思い起こさせるお茶漬け〆

白湯スープの様な白濁の出汁をたっぷりとかけ、ワサビを溶いて食べる。
爽やかなワサビの風味を感じつつ、出汁が脂を程よく流してくれるので、これまで以上にさっぱりといただける一杯です。
追い飯

足りない時に一杯まで無料で注文できる「追い飯」
追い飯には、セットに付いてきた鮮魚を乗せて海鮮丼風でいただきました。

追い飯は軽めにしましたが、ごま鯖風の優しい味わいの鮮魚の旨味にやられ、あっという間に完食。

都合、茶碗3杯+追い飯と、トロさばを思う存分楽しめた「鯖匠」さん。
また近くを通った際には食べたいと思わせるおすすめランチでした。
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水道橋「さばめしの鯖匠(さばしょう)」※Instagram
【住所】〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目21−1
【電話番号】050-5462-0467
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