高田馬場「かしわ」おでん屋で食べる絶品とり天!サクサク衣の食感が癖になる肉汁が溢れる鶏天

山手線グルメ
高田馬場「かしわ」とり天(かしわ天)

高田馬場「かしわ」サクサク衣の食感が癖になる肉汁!絶品とり天

今日のほろ酔い散歩は高田馬場飲み。

トンカツの名店「ひなた」の向かいにある居酒屋「かしわ」へ。

高田馬場「かしわ」店舗外観

全国各地の日本酒とおでんが食べられる、昔ながらの酒場の雰囲気がある飲食店。

調べてみると、西新宿・代々木にも姉妹店がありそう。

白い暖簾に黒文字の「かしわ」が美味しい予感を漂わせています。

おでん厚揚げ

高田馬場「かしわ」厚揚げ

自家製のがんもが食べたかったのですが、あいにく欠品で注文した「厚揚げ」

出汁をたっぷりと吸った厚揚げは、一口頬張ると口の中に旨味が広がります。

おでん こんにゃく

高田馬場「かしわ」こんにゃく

カロリーゼロ?の「こんにゃくおでん」(笑)

隠し包丁が入れられていて、こちらもしっかりと全身に出汁を纏っています。

名物かしわ天(おすすめ)

高田馬場「かしわ」とり天(かしわ天)

名物の「かしわ天」は、デフォルトサイズだと4個の所、ハーフサイズで提供していただけました。

このようなハーフサイズでの提供は、一人飲み客には嬉しいサービスですね(^^♪

そしてこの「かしわ天」が美味い

衣がサクサクで、一口頬張ると肉汁が溢れてくる秀逸なとり天です。

下味もしっかりしていて酒のアテにピッタリで、添えられたワサビを付けて食べると、これがまた合う(^^♪

出典:https://j-town.net/

「かしわ」というと、関西より西では一般的に鶏肉であることがすぐに伝わりますが、関東より東側では、あまり「かしわ」とは言いません。

それでもJタウンネットさんの調べによると、東京都では柏と呼ぶ率が約60%程との事。

東京は全国から様々な地域の人が集まっている証拠ですかね?

ネギ袋

高田馬場「かしわ」ねぎ袋

いくつか品揃えされていた袋系おでんの中から「ねぎ袋」を注文。

たっぷりのネギが口の中で暴れる一品です。

高田馬場「かしわ」ねぎ袋(断面)

割と大き目な角切りの生姜がいいアクセントになっている「ねぎ袋」

優しい味わいの出汁を吸いながらいただく、日本酒が合いそうな一品。

大葉はさみ揚げ(おすすめ)

高田馬場「かしわ」とり天大葉はさみ揚げ

大葉の香りが鼻腔をくすぐる「とり天大葉はさみ揚げ」

梅の果肉の味わいとジューシーな鶏肉の相性が抜群の一品。

高田馬場「かしわ」とり天大葉はさみ揚げ(断面)

やはり「かしわ」のとり天は秀逸ですね(^^♪

衣が本当にサクサクで食感がgood!

特にブランド鶏を使っている印象は無いにも関わらず、溢れる肉汁が堪りません。

下味も完璧で、名物の冠に恥じない、おすすめメニューです。

半熟玉子天

高田馬場「かしわ」半熟たまご天

鬼おろし大根と甘い黄身の味が最高な「半熟たまご天」

少しさん酸味のあるような出汁がかかっていて、天丼の頭のような味わい。

とっても目を引く見た目とは裏腹に、ちょいと食べにくいのはご愛敬(^^♪

メニュー(2024年4月)

※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。

高田馬場「かしわ」メニュー①

高田馬場「かしわ」メニュー②

この日は平日のど真ん中の来店でしたが、テーブル席は予約で満席。

かろうじて時間制限ありでカウンターに座れましたが、来店が決まっている場合は、予約することをおすすめします。

絶品のとり天が堪らない「かしわ」さんでした。

かしわ 高田馬場店

【住所】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目14−27 高橋ビル 1F

【電話番号】080-7012-8142

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