五反田「酒肴あおもん」アジフライ専門店並みのクオリティ!
今日のほろ酔い散歩は五反田飲み。
JR山手線の五反田駅を降りて目黒川を渡った先にある「酒肴あおもん(しゅこうあおもん)」
油断していると通り過ぎてしまいそうにひっそりと佇む、「青者」と書いて「あおもん」さん。
ビルの地下にある隠れ家的居酒屋です。
お通し(400円※2023年10月)
最初に口にした、お通しの「ピーマンの煮浸し」
丸ごと一個を煮浸しにした豪快な1品で、種もヘタも食べるECO料理。
しっかりと味が染みてて美味い煮浸しです。
この時点で今日の勝ちを確信(^^♪
しかしながら、種からへたから丸ごといただく煮浸しとは言え、流石に種は不思議な食感(笑)
へしこのポテサラ
これが美味しい店は間違いないと筆者が毎回注文する「ポテトサラダ」
上のミョウガをよく混ぜて食べると、時折来るみょうがの風味が絶妙なハーモニーを奏でてくれます。
芋をしっかり味わえるポテトサラダは、正に手作りならではの秀逸な味わい。
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
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あさりの山椒唐揚げ(おすすめ)
きっと美味しいハズ!と自信をもって注文した「あさりの山椒唐揚げ(ハーフ)」
「これ、うま!」と、誰もが思わず呟いてしまいそうな味わいの逸品。
山椒の香りもさることながら揚げられて凝縮されたアサリの旨味がやばい!
しかもハーフとは思えないボリュームで大満足な上、赤酢のマヨネーズをつけると最強おつまみかも!
すだちを絞っても合う酒の肴として秀逸な一品は、ここ最近で一番とも言える味わい(^^♪
アジフライ【レア】(おすすめ)
断面を見るとわかる通り、レア状態に揚げられた「アジフライ」
そんな「アジフライ(レア)」の揚げ時間は驚きの30秒!
サクッと揚がった衣の食感と、濃厚な青魚特有の旨味が同時に味わえる、他店では滅多にお目にかかれない唯一無二の味わい。
筆者おすすめの食べ方は、やはりシンプルに塩!
添えられたワサビを合わせ、ワサビ塩でいただくのがBEST(^^♪
一口かじっては赤酢のキャベツで口をリセットしながら、至福のひと時を満喫。
アジフライ【しっかり】
「アジフライ(レア)」の出来上がり時間から少し経ってから提供される「アジフライ(しっかり)」
時間差で提供されたので、比較してい見ると、衣の色が明らかに違います。
優実豊かな「アジフライ(レア)」と比較すると、「アジフライ(しっかり)」は、ホクホクとした身の食感を味わえます。
「アジフライ(しっかり)」はニラ醤油がおすすめ(^^♪
メニューに「重さゼロ」なんて書いてありましたが、本当に重さゼロ(笑)
無限に食べていられそうな軽い味わいは、誰もが感動すると思います。
あおもんたたき【ハーフ】
青唐辛子と青魚と叩いた「あおもんたたき(ハーフ)」
ほのかに青唐辛子を舌先で感じられる繊細な一品。
濃厚な味噌の味と、少し粗目にたたかれた鯵にすだちの酸味を加えると日本酒にピッタリの味わいに!
気が付くと日本酒頼んでました(笑)
わさびは直接混ぜずに、時折口に運ぶ味変スタイルが筆者おすすめの食べ方(^^♪
青魚出汁煮麺【ハーフ】
テーブルに運ばれたとたん、青魚特有の素敵な香りに襲われる「青魚出汁素麺」
青魚の出汁がうまい!
こんなうまい煮麺は初めてと思える味わい(^^♪
スープを飲むとそれほど強烈な塩味は感じられないが、素麺の塩気をしっかり活かした様な一杯。
メニュー(2023年10月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
時折【ハーフ】と記述させていただいたように、「あおもん」さんではメニューによってハーフサイズが頼めます。
メニュー表に記載はありませんが、お腹の具合に合わせて積極的に店員さんに確認してみましょう。
アジフライを初めとし、青魚料理が絶品の「酒肴あおもん五反田店」さん。
店長さんはもちろん、店員さんも素敵な接客で接してくれて、味はもちろん気持ちでも満足させてくれる、筆者おすすめの居酒屋。
地下にある秘密の空間は、まるで隠れ家のような雰囲気も醸し出してくれています。
五反田で食事をする際には、是非とも候補に入れて間違いのない飲食店でした(^^♪
↓中野で出会える美味しい魚料理↓
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五反田「酒肴あおもん」※Instagram
【住所】〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目31 B1 4KK ビル
【電話番号】03-6417-0636
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