「倉川」店内の様子が全く見えないお忍び焼き鳥店
今日の中野飲みは、中野仲見世商店街の中にある、のれんで店内が全く見えないディープな居酒屋、焼鳥「倉川」へ。
外からはほぼ中が見えないので、初めて入店するには勇気が必要かも…。
一見さんお断り?(笑)とも思える外観ですが、入ってしまえば優しい接客でもてなしてくれます。
知り合いとかに見つかりたくない、お忍びデートにはぴったりの飲み屋かもしれません。
店内はカウンターのみで、不思議な形状の長椅子へ座るスタイル。
白菜ともやしの煮びたし(お通し)
この日のお通しは、「白菜ともやしの煮びたし」でした。
煮びたしというには少し脂っこかったのですが、食べ進めていると…。
なんと煮びたしの中からシューマイが!
色々な飲み屋を飲み歩いていますが、煮びたしの中からシューマイが出てきたのは初めてです(笑)
脂っこく感じたのは、このシュウマイが原因かも(笑)
正肉&ししとう
メイン料理である焼き鳥の中から「正肉」と「ししとう」を注文
薬研軟骨
続いて注文した「薬研軟骨」は、軟骨に身がたくさんついたボリューミーな1本。
持ち上げるとずっしりと重く、ボリューム満点の焼鳥でした。
軟骨串と言えば「よね田」中野店で食べられるナンコツは筆者おすすめの一本。
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シイタケの肉詰め
いくつかあった肉詰めメニューから「しいたけ」を注文。
しいたけに詰まった挽肉はいい味わいです。
上に乗っているのは大根おろしで、少し醤油をかけていただきました。
メインは焼鳥のお店ですが、手書きのメニューにおびただしい数の料理が書いてあります。
暗がりでうまく撮れませんでしたが、これが裏表びっしり書かれたメニュー表。
席数から考えて、これだけのメニュー数を食材ロス無く回すのは大変だと思います。
診断士としては気付きの多い勉強になる1人飲みでした。
中野「倉川」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目55−7
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