インスタ栄え抜群の超巨大つくね串!
今日の中野飲みは、JR中野駅北口徒歩1分の焼き鳥居酒屋「よね田」へ。
「よね田」と言えば、串を4本も使った豪快な「つくね」がおすすめ。
他店ではなかなか味わうことの出来ない、渾身の1本です。
ちなみに「よね田」は、お通しが無いのでちょい飲みにも使える便利な居酒屋です。
煮込み豆腐
スピードメニューの「煮込み豆腐(小)」には、大きめの大根がゴロゴロと入っています。
振りかけられた粗挽き胡椒が、甘辛い煮込みにピリッっとしたアクセントを加えてくれます。
つくね串 ※焼き場
この日は焼き場の前のカウンターが空いていたので、これからまさに焼かれようとするつくねを横からパシャリ!
重力に負けてつくねが今にも落ちそう(笑)
少しずつ焼き目がついていく巨大つくね。
焼き場の鉄板に焼きついてしまうつくねを、金属ヘラで剥ぎ取りながら綺麗に焼き上げるその作業は、まさに職人技と言える作業でした。
並ぶと絶景ですね!焼き場に鎮座するつくね達の存在感がすごい!
もはや他の串が焼けません(笑)
焼き始めてから40分くらいかかるそうなので、食べたい時はなるべく早めに注文することをおすすめします。
また、数量限定のため、遅い時間に行くと売り切れていることが多いです。
どうしても巨大つくねが食べたい方は、入店の際に確認するのがおすすめです。
つくね串 タレ(おすすめ)
こちらが竹串を4本連ねた、よね田の「巨大つくね」
インスタ栄え抜群の圧倒的なボリューム!
よこから見るとこんな感じ!厚みが本当にやばい!
持ち上げてみると、指先にずっしりとした重みを感じるボリューム満点のつくね串。
シェアして食べる場合は、崩してタレを絡めて食べるのもいいですが、やはり串はかぶりつきたいですよね!
つくねは、タレと塩が選べますが、ほとんどの人がタレ焼きを注文しています。
ご飯を別注して、崩したつくねとタレをかければ、〆に丁度良いつくね丼としても楽しめます。
つくね串 塩
ちなみにこちらが塩味のつくね。
両方食べてみましたが、筆者としてはやっぱりタレがおすすめ!
なんこつ(おすすめ)
こちらは「なんこつ(塩)」と「正肉(タレ)」
よね田のなんこつは、身がたくさん付いていて味わいがあり、筆者おすすめの一本。
この軟骨、他店ではなかなかお目にかかれない美味しさだと思います。
よね田に行った際には、つくね串とセットで注文することをおすすめします。
焼鳥の王道、正肉(しょうにく)は食べ応えも十分な1本。
ポテトサラダ
よね田のポテサラはマヨ多めのシンプルなポテトサラダ。
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
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手羽・ねぎま・かわ
左から「手羽」「ねぎま」「皮」の塩焼き。
身を開いて焼いてある手羽先の串は、焼き上がりがカリッカリに!
塩がかかる面積も増えるので、お酒にぴったりな濃い味わいになります。
ハツ
下処理がしっかり施された「ハツ」。
臭みも無くコリコリとした歯ごたえに加えて適度な弾力がある贅沢な一品。
ササミ
ささみ(塩ゴマ)はボリューム満点の鶏串。
塩ゴマのという品名でしたので、ゴマ塩がかかっているのかと思いましたが、想像とは少し違う串でした。
とはいえ脂身も少なくあっさりとした口当たりで、何本でも食べれそうな焼鳥です。
まぐろぶつ
テイクアウトを希望する常連さんを見かけた「まぐろぶつ」
鳥レバー
「鳥レバー」は中がトロットロ!
付け合わせのおろしニンニクを付けると、臭みがマイナス味わいがプラスのベストバランス。
チキン南蛮(おすすめ)
外はカリカリ、中がジューシーな大きな唐揚が3つ盛られた「チキン南蛮(ハーフ)」
タルタルソースは自家製で、玉ねぎがたっぷり入ったタイプ。
少しレモンを絞って食べると、爽やかさが加わって味わいが一段階上昇します。
ハーフサイズから注文できるので、お一人飲みでおすすめしたいおつまみでした。
↓↓中野で食べられる絶品チキン南蛮↓↓
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中野駅からも近く、お通しも無いので気楽に寄れる中野居酒屋「よね田」
人気があるので混雑するのが難点ですが、使い勝手のいい飲み屋だと思います。
美味い焼き鳥が食べたくなったら、ぜひ立ち寄ってみてください。
↓中野で出会える美味しい焼き鳥↓
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中野「よね田」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目63−5
【電話番号】03-5318-5314
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