五反田「ふじ屋」塩もつ煮込みは透通る様な優しい味わい
今日のほろ酔い散歩はJR山手線沿線の五反田飲み。
もつ焼き革命を起こす朝〆直送の営業スタイルで人気の「もつ焼き ふじ屋」へ。
何処で飲もうか一人で彷徨っていると、一際賑わっている店を発見して飛び込んだ居酒屋さん。
何やらとっても人気がありそうなもつ焼き屋さんです。
テーブル中心の店内ですが、カウンターが5席あるので、空いてさえすれば一人飲みも十分可能なもつ焼き酒場です。
トロレバ刺し
鮮度も良く、嫌な匂いが一切しない「トロレバ刺し(数量限定)」
この辺は流石に朝〆直送営業スタイルの強みかと思われます。
その上、ひと切れひと切れ肉厚で、食べ応えと噛みごたえが抜群!
明日のことは気にしない!
付け合わせの薬味であるニンニクをたっぷりとつけ、ごま油に潜らせて頬張る至福の時間。
塩もつ煮込み
ネギがたっぷりと盛り付けられた「塩もつ煮込み」
塩煮込みらしく、とても優しく、そしてあっさりした味わいの一品。
モツは柔らかく口の中で解けるような食感まで炊かれていますが、少し香りが気になるところ。
それでも、少し大きめの絹ごし豆腐がゴロッと入っていて食べこだえも充分。
出汁と豆腐、それにモツを一緒に頬張れる、ふじ屋さんで人気のメニュー。
ハツ
歯応え抜群の「ハツ」
少し大ぶりなハツは見た目に5-6切れついていそうだが、実は3カットぐらい。
一口頬張ると口の中いっぱいにハツで満たされます。
ハラミ
噛めば噛むほどに、旨みがジュワ―っと溢れるタイプとは違い、肉を食べてるかの様な刺激的なかみごたえが特徴的だった「ハラミ」
ネギ塩レバー
いい意味でネギを食べてるのかレバーを食べてるのかわからなくなる「ネギ塩レバー」
迫力抜群の葱に隠れて見えないが、レバーも大ぶりで食べ応え抜群!
よく焼きレバーの為、若干の淡白感は否めない感じですが、葱を摘まみながら飲めそうなメニューです。
もつ焼き屋のラーメン
本日の〆は赤文字メニューから「もつ焼き屋のラーメン」
見た目に背脂チャッチャ系の尾道ラーメンの様な見た目が特徴的なラーメンです。
スープをかき分けどんぶりの底をあさってみると、トロトロのモツがたっぷり(^^♪
そのトロトロのモツは、もつ鍋の中で長時間炊かれたかの様な味わい。
そのモツ鍋風のスープは塩もつ鍋を食べているかのような味わいで、濃厚なモツの風味を味わえます
お通し350円(2024年10月)
お通しは、パリパリと音を立てる程にシャキシャキのキャベツ。
味噌が自家製でうまい(^^♪
紫蘇の風味が効いた絶妙な味噌タレは万能調味料の予感を漂わせ、もつ焼きを付けても美味しくいただけそう。
メニュー(2024年10月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
数量限定の赤文字メニューは注文必須のメニューかも?
ステンレスのピカピカのカウンターが特徴的な店内の「ふじ屋」さん。
まだまだま赤文字メニューを食べ切っていないので、機会があればまた寄るかな?
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もつ焼き ふじ屋 五反田店
【住所】〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目26−2 五反田サンハイツ101
【電話番号】03-6420-0057
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