驚くほどモチモチの極太麺と相性抜群の秘伝ミンチ！
今日の中野ランチは、JR中野駅北口改札を出てふれあいロードへ。
「魚の四文屋」や「食楽」といって居酒屋がひしめく真っただ中にある「麺屋こころ」へ。
「麺屋こころ」さんは、台湾まぜそばの専門店。
カウンター席だけの鰻の寝床の様な店内は、目の前の台湾まぜそばと格闘する猛者たちでいっぱい。
台湾まぜそば
緑の絨毯の上に秘伝のミンチが盛り付けられた「台湾まぜそば」
直ぐに混ぜて食べたい気持ちを抑えて渾身の一枚をパシャリ！
ツヤツヤに輝く濃厚な黄身。
秘伝の肉味噌はよく見ると赤唐辛子の破片がチラホラと見受けられます。
このフォルムだけで美味しい予感しかしません(^^♪
こちらはデフォルトの量のニンニクと魚粉。
仕事中だろうが何だろうが、台湾まぜそばはニンニクを投入して食べたいのが筆者のこだわり（笑）
やっぱりニンニクが入っているとパンチ力が上がり旨味の奥行きが広がります。
箸とレンゲで豪快に混ぜ合わせると、立ち込める香りで口の中が大洪水に！
麺はかなりの太麺で驚くほどモチモチ。
そんな太麺には大量の肉味噌とニラ・ネギが絡む絡む！
口の中に頬張ると旨味と同時にパンチ力のあるニンニクの香りにノックアウト寸前（笑）
この麺と具材の一体感を作り出しているのが、茹で上げ後のひと手間。
手元は見えませんでしたが、茹で上げ後の太麺を、すりこ木状の棒でかなりの回数「てぼ」の中でかき混ぜていました。
かき混ぜた後は「てぼ」には大量の麺クズが付くほど。
あえて麺の表面に傷を付けることで、より味が麺に絡むようにしているように見えました。
HPのまぜそばの写真にも、この工程と思しき写真が使われており、こだわりの一つなのかもしれませんね。
ひとしきり麺を食べ終えると「追い飯」をもらえます。
「追い飯」は無料で、少なめ多めも注文できますが、やっぱりスタッフにお任せが一番。
ちょっと写真はブログに耐えられる印象ではなかったので割愛しますが、味は文句なし！
最後の一粒まで最強の秘伝ミンチを堪能しましょう(^^♪
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中野「麺屋こころ」
【住所】〒164-0001 東京都中野区５丁目５７−４
【電話番号】03-6454-0178
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