下北沢「ちちんぷいぷい」路地裏に佇む渋い焼き鳥店のチキンカレー
今日のほろ酔い散歩は下北沢飲み。
オシャレな雑貨店や洋服店が軒を連ねる、東京でも屈指のおしゃれ街の下北沢。
そんな下北沢の路地裏にひっそりと佇む、昔ながらの渋い焼き鳥屋さん「ちちんぷいぷい」へ。
ガッツリ葉タバコが吸える店なのでタバコを吸いながらお酒を飲みたい方には重宝しそうな飲食店。
週末なのか店内は満席！
タバコの煙と焼鳥の煙が交差する、モクモク度120％の焼き鳥屋さんです。
ポテトサラダ
一般的に冷たい物が多い中、ほんのり温かく冬には嬉しい「ポテトサラダ」
たっぷりの粒マスタードが練り込まれたシンプルな味わいの一品。
マヨ感は控えめで、芋の味を生かしたポテサラです。
メニュー表の赤文字の「自慢」に偽りなし！
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
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焼き鳥
「ちちんぷいぷい」自慢の炭火焼き鳥を、おそらくおすすめであろう星マーク付きを注文。
かわ
カリカリとプニュプニュの間の食感だった「かわ」
炭のの香りがのり移ったなかなかの出来栄えを感じさせてくれる一本。
ねぎま
焼き目の付いたネギの風味と胸肉の組合せが相性抜群の「ねぎま」
コチラも「かわ」同様に炭の香りとネギの焼けた香ばしい香りが鼻腔をくすぐる1本。
上レバー
外がカリカリ、中身がフワフワの「上レバー」
ちょうどいい塩味と臭みのない美味しいレバーは、少し焦げた部分の風味が最高(^^♪
全般的にどの串焼きも炭の香りと味わいがとってもいい感じ！
焼き場で格闘するマスターが、焦げ目を使って素材のいい所を引き出しているかのよう。
チキンカレー（おすすめ）
「少しお時間いただきます」と言われながらも、どうしても食べたくて注文した「チキンカレー」
皮・正肉・スジ肉など、様々な部位が大量に入った煮込みカレー。
うまい！
ランチで出しても充分集客できそうな味わいに驚き！
種類の異なる部位は味わいはさることながら食感が最高に楽しい！
気のせいか豚タンみたいのも入ってた気がした、最高に肉肉しく、おつまみにぴったりのカレーでした。
つくね
おすすめはタレとの事でタレで注文した「つくね」
ボリュームは満点の1本。
心残り（おすすめ）
注文してみると、取れるか取れないかギリギリだった「心残り」
「心残り」とは心臓の根本「ハツモト」部分を串にした希少部位の一つ。
ホルモンらしいコリコリとした食感。
噛めば噛むほどに口の中に旨味が溢れてくる最高の1本。
ミニトマト
口の中で弾ける果汁が堪らない「ミニトマト串」
トマトの肉巻きも美味しいですが、トマトオンリーでもいい塩梅で酒が進みます。
鶏8のお茶漬け
茨城の契約米「あいがも農法の米」を使った「鶏8出汁茶漬け」
筆者の馬鹿舌では米の良さはわかりませんでしたが、出汁の味わいが酒を飲んだ体に染みる一杯。
途中でチキンカレーを合わせてみる。
やっぱりカレーうまいな（笑）
あと、米多かった（笑）
〆というよりお腹がいっぱいになるボリューム満点のお茶漬けでした。
お通し300円（2024年2月）
ただのキャベツの千切りかと思いきやちゃんと2種類のドレッシングで味付けされていた「お通し」
ちなみにお代わり無料で300円でした（2024年2月）
メニュー（2024年2月）
★付きがおすすめかな？と思っていましたが、よく見るとほとんど★印付き！
ちょっとワクワクするようなキャッチーな名前のメニューも見受けられ、まだまだ奥の深そうな「ちちんぷいぷい」さん。
この日の来店は土曜日の17時過ぎ。
今回はたまたまカウンターが空いていて入れましたが、週末は予約しないと入れなさそうな人気店でした。
↓中野で出会える美味しい焼き鳥店↓
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ちちんぷいぷい 下北沢店
【住所】〒155-0031 東京都世田谷区北沢２丁目３３ １２MG1ビル 1階
【電話番号】03-6240-4259
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