五反田「陳家私菜」激辛グルメの麻婆豆腐が石鍋でグツグツ煮える!
今日のほろ酔い散歩は山手線沿線の五反田飲み。
絶品のメンチカツが食べられる「肉のウエキ」の2階にある「本格中華ダイニング陳家私菜」へ。
店舗の入り口は看板に向かって左手に、2階へと続く階段があります。
二階で長年営業を続ける店が、まずい訳が無い!
そう思いながら無機質な雑居ビルの階段を上っていくと、大勢の有名人の写真がズラリ!
※写真は拡大できます。
政治家に俳優さん、料理研究家にお笑い芸人まで幅広い有名人が沢山来店されているのが分かります。
それもそのはず、この「陳家私菜(ちんかしさい)」さんは、メディアやテレビで取り上げられる事が多い人気店。
特に「石焼き麻婆豆腐」は辛さ調整が4段階!
そんな激辛マーボー豆腐を求めて、連日賑わいを見せる中華料理店です。
石焼き麻婆豆腐
石鍋の中でグツグツ煮えたぎる麻婆豆腐が地獄絵図の様な「石焼き麻婆豆腐」
実はこの麻婆豆腐、運ばれてきたときは石鍋の真ん中に豆腐が1丁沈んでいる状態で提供され、それを目の前で店員さんが混ぜながら完成させるエンタメ性の高い麻婆豆腐です。
程よく混ぜられて完成した麻婆豆腐を一口頬張ってみる。
うまい!
舌に広がるピリッとした辛さ!
豆板醤と花椒(ホアジャオ)の独特な香り!
それらが絶妙かつ乱暴に絡み合い、食欲刺激してきます。
マーボー豆腐&ご飯
辛さ的には普通の辛さの1段階上の中辛注文したにも関わらず、三口ほど食べたら全身から汗が吹き出して止まらなくなり、いつしか滝の様な汗が…(笑)
筆者は特段辛さに弱い訳ではなく、特別強い訳でもないですが、辛さに対してかなり耐性のある方以外は普通以下のメニューを注文することをおすすめします。
グツグツと石鍋で煮える麻婆豆腐はいつまでもアッツ熱!
辛いのはわかっている…
熱いのもわかっている…
でも口に運ぶレンゲの手が止まらない!
後引く美味さを極めたかのような味わいの麻婆豆腐は、来店時に必ず食べてほしいおすすめメニューです。
長ネギと豚上ロース炒め
土日も提供してくれている嬉しいランチメニューから「長ネギと豚上ロース炒め」を注文。
たっぷり入った長ネギのシャキシャキとした食感と、柔らかくも口当たりの良い上ロースの口あたりが堪らない一品。
食べ進めると、ほんのり舌を刺激してくる、唐辛子の効いたちょいピリ辛味。
とても飯が進む味わいで、麻婆豆腐以外のメニューでは2番目に注文する人が多かった印象のあるランチメニューです。
口水鶏
ランチメニューに少し課金すると追加で注文できるハーフサイズメニューから注文した「よだれ鶏」
味わい深くてかなり秀逸な味わいの水口鶏でありながら、300円で食べられる優れもの(2024年9月)
旨みたっぷりのラー油に浮かぶ鶏肉な豆もやしをたっぷり絡めて食べると、口の中いっぱいに旨味が広がります。
筆者的にはピリ辛の上、ちょい辛ぐらいの刺激でほんのりと汗が滲み出てくるレベルで、程よい旨辛が堪能できます。
砕いたピーナッツも食感の良いアクセントになっており、全体できなバランスも抜群!
ランチスープ
ランチメニューにはスープと水餃子がついてきます(セルフサービス)
ご飯の付いた定食はおかわりできますが、最初の1杯もセルフだったので、ご注意を(笑)
お通し300円(2024年6月)
ディナータイムはお通しが付いてきます。
メニュー(2024年9月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
ランチメニューでも十二分に本格的な中華が堪能できる「陳家私菜(ちんかしさい)」
夜はお通し代がかかるので、飲まずに純粋に本格中華ダイニングを堪能したい方は、お昼のランチ時に来店することをおすすめします。
↓五反田で出会えるおすすめグルメ↓
【関連記事】山手線の人気グルメ「五反田編」おすすめブログ!筆者自ら足を運び一人飲みで味わった美味しい料理
本格中華ダイニング陳家私菜(チンカシサイ)五反田店※公式
【住所】〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目26−2 桔梗ハイツ2F
【電話番号】03-3491-8638
「ほろ酔い散歩」は、筆者自らが店舗で実際に食事をした感想をお届けするグルメブログのため、信頼性が高い事から多くの読者に読まれています。
人気のある食べ物やトレンド、日替りなどの特別なメニューについてもお知らせし、今後も皆さまの食事がより楽しいものになるようにお手伝いできると嬉しいです。
ブログランキングに参加しています。
バナークリックで応援お願いします!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村