中野「川二郎」希少部位の絶品うなぎ串が堪能できる老舗！
今日の中野飲みは、JR中野駅北口改札を出てサンモール商店街を北へ真っ直ぐ。
白線通りを右に曲がった先、中野新仲見世商店街の中にある飲み屋、うなぎ串の名店「川二郎（かわじろう）」へ。
この日は仕事が速く終わったので、この日を逃したらまたいつ入れるかわからないという思いで直行！
さすがに明るい時間ってこともあって一番乗りでした。
いつも満席の川二郎ですが、行列が出来ていることはほぼ見かけません。
仮に満席でも少し待っていれば入れるかも…？
お通しはキャベツの浅漬け
シソの実を混ぜて漬けられているので、ほのかな香りがいいアクセントになってます。
かるしうむ（鉄板）
うなぎ串が出てくる前のお酒のアテ「かるしうむ（骨から揚げ）」
ナイスネーミング（笑）
ところで「うなぎボーン」ってご存知ですか？
静岡に出張に行くとお土産によく買うのですが、ビールのアテに最高なお土産なんです。
醤油味の他に塩味もありますので、興味があれば是非食べてみて下さい(^^♪
きも＆ひれ
今では美味しくてたまら「きも」ですが、子供のころは苦手だったのを覚えています。
「ひれ」焼きは青じその香りがたまらない、おすすめの一品です。
美味しい鰻串をゆっくり味わいたかったので、日本酒を注文。秋田の地酒「高清水」
口に含むと、華やかでスッキリとした味わいが口の中に広がる名酒です。
串巻（おすすめ）
「串巻」は正肉部分になりますが、まるでトロのような味わいで、口の中でとろけます。
えり焼き
「えり焼」 うなぎの頭の部分。少し小骨が多いような食感ですが、うなぎの味が濃縮されているような味わいのうなぎ串。
八幡巻（おすすめ）
「八幡巻」は見た目の通り、ゴボウを豪快に正肉で巻いたうなぎ串。
歯ごたえのいいゴボウには甘辛いタレが絡まっていてボリュームも満点。
ばら焼き（おすすめ）
腹骨をミンチ状に叩いて焼いた「ばら焼」
お魚で言うところのトロ部分ですね。
当然のように脂が乗っていて美味しいうなぎ串でした。
〆の短冊（おすすめ）
ラストを飾るのは「短冊」美味しくないわけがない鉄板のうなぎ串ですね。
あまり贅沢もできないので、白焼きは次回のお楽しみとしておきます。
ごちそうさまでした！
中野「川二郎（かわじろう）」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野５丁目５５−１０
【電話番号】03-3389-4192
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