高田馬場「新橋やきとん」タバコが吸える大衆焼きとん酒場
今日のほろ酔い散歩は高田馬場飲み。
JR高田馬場駅を出て、つつじ通りを新大久保方面へ歩いた先にある「新橋やきとん」へ。
新橋の本店を拠点として、東京都内にドミナント展開をしている居酒屋さん。
※調べてみると本店は閉店しておりました。
受動喫煙って何?って思える程、モクモクと葉タバコが吸える大衆酒場です。
葉タバコが苦手な方にはおすすめしませんが、タバコを吸いながら飲みたい人には重宝しそう。
メガハイボール
喉の渇きを潤すべく、先ずはメガハイボール。
唐辛子の瓶と比べてみるとその大きさが一目瞭然(笑)
微炭酸の弱アルコールで、ごくごくと飲めるハイボールです。
お通しは特にありませんので、お酒とおつまみに集中できるセンベロ店舗の一つ。
塩レモンミミガー
ミミガー特有のコリコリとした食感が特徴的な「塩レモンミミガー」
ミミガーとは一般的に豚の耳の事を指しますが、沖縄では耳の皮と表されます。
耳のミミと沖縄方言で皮の意味を持つガーを組み合わせて、ミミガーと呼ばれるようになったとの事。
元々淡白で味の無いミミガーですので、食感とレモン風味を楽しむのがこの料理の醍醐味。
やきとん
無骨な鉄皿に和辛子と一緒に盛られた美味しそうな「やきとん」
タン
噛むたびに肉汁が溢れ出てくる「タン」
よく焼き上げられたタンは、外側はカリッとした食感を持ちながら、中は柔らかくほどけるような食感が口の中で楽しめる1本。
ハラミ
豚ハラミ特有の濃厚な味わいが口の中に広がる「ハラミ」
やはりやきとんの豚ハラミは、まさに肉愛好家のための極上の1本ですね。
脂身と赤身のバランスが絶妙で、口の中で弾ける歯ごたえは、正に肉料理王道とも言うべき料理です。
シロ(タレ)
タレをたっぷりと見に纏った「シロ」
焼き鳥の皮を食べているかのようなムニュっとした食感が特徴的な1本。
写真に見切れる指先から推察すると、全体的に焼きとんは若干小ぶりかもしれませんね。
指が太いだけかもしれませんが…(笑)
やみつき塩ホルモン
数あるメニューの中から、唯一「やみつき」という文言が入った「やみつき塩ホルモン」
結構脂っこい料理を想像して注文した一皿でしたが、意外とあっさり(^^♪
そのまま食べても十分美味しいので、付け合わせのレモンは味変用に途中で絞りながら食べるのがおすすめ。
酒の肴にぴったりの一皿でした。
温たぬき豆腐
何も言われずに提供されたら、たぬき肉うどん?と思ってしまいそうな「温たぬき豆腐」
うどんの代わりに豆腐が使われたとってもヘルシーな一品。
甘辛い出汁に肉と天かすが浮かび、それに豆腐が沈んでいる一皿。
〆に食べても罪悪感は確かに低めかも(笑)
飲み切り焼酎
各900円(2023年5月現在)で360mlの飲み切りボトルもカウンターに完備。
自分の好みの濃さで飲めるのがマイボトルの嬉しい所。
↓中野で出会える美味しい焼きとん↓
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高田馬場「新橋やきとん」
【住所】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目34−14 山崎ビル 1F
【電話番号】03-3207-7796
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