目黒「ホルモン道場 闇市倶楽部」東京1位⁉のコプチャンが激旨!
今日のほろ酔い散歩は目黒飲み。
飲食店が軒を連ねる雑居ビルの地下にある「ホルモン道場 闇市倶楽部 目黒店」へ。
何ともキャッチ―なネーミングの店名と、店舗前に並ぶ冷蔵庫が不気味な雰囲気を醸し出しています。
この日の来店は平日の20時半頃でしたが、店内はかなり満席。
実に三度目の正直で念願の入店!
お通し400円(2023年11月)
最初のオーダー時に確認されるのはお通しの種類。
通しは山盛りキャベツとキムチの2種類から選べるスタイル。
山盛りキャベツも気になりましたが、王道のキムチを注文することに。
タンスジ(ハーフ)
この日の来店は2回転目以降を狙った8時半頃の為、売り切れ続出…。
流石に人気店と言ったところでしょうか。
おそらく名物と思われる厚切り系はもちろん、上タン塩に上カルビも売り切れていたため、店員さんのおすすめで注文した「タンスジ」
少しコリコリとした食感が小気味いい「タンスジ」
「タンスジ」とは別名「タンゲタ」なんて呼び方もされますが、タンの付け根の部分になります。
噛めば噛むほど旨味があるれてくる一品です。
ホルモン盛り
ホルモンを三種類、いっぺんに注文すると一皿にキレイに盛り付けてくれたました。
左から「ハラミ」「ホルモン」「コプチャン」の、筆者大好き3点盛り(笑)
味付けは全てお任せにしたところ、、左から塩塩タレでの提供。
ハラミ(ハーフ)
「この部位が美味しい店は間違いない!」と信じ、初見の店では必ずと言っていいほど注文する「ハラミ」
よく見ると一味唐辛子の様なものが振りかけられている感じに見えます。
この隠し味の様な一味唐辛子がいい刺激をくれる上質のハラミ。
血なまぐささも無く、噛み切りやすい程よい弾力と旨味が最高の一品。
ホルモン(ハーフ)
濃厚な旨味を纏った脂身が堪らない「ホルモン」
「ホルモン道場 闇市倶楽部」のホルモンは、写真の通り、丁寧に隠し包丁が入っています( ゚Д゚)
焼き上げるまで気が付かなかった隠し包丁ですが、やっぱり圧倒的に噛み切りやすいです。
ホルモンが苦手な人は、いつまで完でも噛み切れない食感が苦手な人が多いですが、これなら噛み切れなさを克服で切る気がします。
良い焼肉屋は肉の鮮度と旨味もさることながら、この隠し包丁の技術が非常に高いのが特徴。
以前、焼きに屋の大将に教えていただきました(笑)
コプチャン(ハーフ)おすすめ
提供する前にステンレスボールの中で丁寧に味付け作業が施されていた「コプチャン」
この「コプチャン」が美味かった!
タレの味付けはもちろん、噛めば噛むほど溢れてくる旨味が抜群!
今まで食べたコプチャンの中でもかなり上位に来る美味さの「コプチャン」は、筆者おすすめの一皿。
カルビ(ハーフ)
わずかな時間でも脂が溶けだしてきそうな「カルビ」
脂身が甘く、程よい濃厚さを堪能できる上質なカルビです。
うん、これ美味いぞ!
普段はハラミ等の筆者もこのカルビには驚きました。
思わず米を注文するその美味さに脱帽(^-^;
メニュー(2023年11月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
牛はもちろん豚ホルモンも豊富に品ぞろえされている「ホルモン道場 闇市倶楽部 目黒店」
そのた各種ハーフサイズにも対応してくれるので、一人で来店しても色々楽しめると思います。
一人客はほぼいませんが…(笑)
店内を見渡すと、壁一面に大量の名刺が!
ホルモン好きの著名人が沢山来店されていのでしょうね。
正直、大衆店とは違い決して値段が安いわけではありませんが、肉の味は間違いない「闇市倶楽部」
来店の際は予約が必須の、目黒の地下に潜む人気焼肉店でした。
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元祖ホルモン道場 闇市倶楽部 目黒店
【住所】〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目27−1 B-110
【電話番号】03-3491-8908
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