明大前「きび」店内に響き渡る麺をすする音!誰もが一心不乱に頬張るツルツル麺が自慢の人気つけ麺

京王線グルメ
明大前「きび」つけ麺

明大前「中華そば きび」店内に響き渡る麺をすする音が堪らない

今日のほろ酔い散歩は明大前ランチ。

京王線明大前駅から徒歩2分ほどの所にある、創業2015年の「中華そば きび」へ。

明大前「きび」店舗外観

お店の外まで素敵な香りが漂ってくる、美味しそうな予感しかしない「中華そば きび」

たまたま行列が出来ていない時に撮った奇跡の一枚。

店舗に付いたら、まずは食券を購入してもらってから入店を待つスタイル。

券売機は店舗入って左奥の方にありました。

つけそば(並)

明大前「きび」つけ麺

「きび」に来店される大半の方が注文していると思われる「つけそば(玉子付き)」

渦巻柄の丼がどこか懐かしさを感じさせてくれる中華そば店。

つけ汁

明大前「きび」つけ汁

たっぷりのネギと刻みナルトが浮かぶ「つけ汁」

少し甘めののつけ汁で、奥深い味わいが特徴的。

味の染みた角切りチャーシューとメンマがゴロゴロと入っているスープは、食べ応えも十分。

明大前「きび」麺

見た目にも喉ごしの良さそうなツルツル麺。

麺はとってもすすりやすい(^^♪

出汁スープに沈めて一気にすすると、旨味が口の中へ一気に飛び込んでくる感じが最高。

ちなみに熱盛は提供していない様子。

明大前「きび」喉ごしの良いツルツル麺

麺を出しに沈めると、大量のネギが麺に絡み、それがより一層スープとの調和を後押しする。

そして何より、店内に響く麺をすする音が何とも心地良い(笑)

誰もが一心不乱に麺をすすっている様子が音だけでも伝わってくる。

明大前「中華そば きび」つけそば

煮卵

明大前「きび」煮卵

煮卵は半熟よりも硬め寄り。

麺少なめ希望の方には味玉を付けてくれるらしいので、女性には嬉しいサービスかもしれませんね。

辛味調味料

明大前「きび」謎の辛味UP薬味

テーブル調味料として置いてあった「謎の辛味調味料」

辛味調味料はスープに溶かさずに、麺に添えて直接頬張るのが筆者的にはおすすめ。

調味料は辛いのが好きな方には後を引く辛さで、思わず次から次へと…

明大前「きび」辛味を混ぜて刺激アップ

最後には残ったツルツル麺に薬味を混ぜ合わせていただきました(^^♪

その結果、出汁スープに徐々に辛味が溶け出していくので、甘かった出汁スープはその味を徐々に変えていき、程よい味変も堪能できます。

それでも辛味はしっかりあるので、辛いのが苦手な方は控えめに!

券売機(メニュー2024年5月)

※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。

明大前「きび」券売機(メニュー)

メニューにある「シソ餃子」が気になるところ…。

次回、夕方以降の来店機会があれば食べてみたいですね(^^♪

明大前「きび」店内風景

店内の壁には桃太郎ご一行のイラストがあり「きびだんご」を連想させる「中華そば きび」

髪留めと髪エプロン完備なので、服装を気にして来店する必要なし!

周りのお客様に同調して、心置きなくツルツルの麺をすすりましょう。

↓明大前で出会える家系インスパイヤ↓

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中華そばきび 明大前店※X(旧Twitter)

【住所】〒156-0043 東京都世田谷区松原2丁目42−5 明大前フラワーハイホーム 1F

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