東京都内のおすすめグルメ「洋食編」穴場からコスパ最強店まで!筆者自ら通って決めたランキング上位の店
今回のほろ酔い散歩は<洋食編>。東京都内で本当に美味しい洋食店を探している方に向けて、筆者が実際に足を運び、舌で確かめた絶品の洋食が味わえる名店だけを厳選してご紹介します。
「東京都内で美味しい洋食が食べたい」「どこか懐かしくてホッとする洋食を味わいたい」――そんな気分のときにぴったりの内容です。昔ながらの洋食から進化系まで、味・雰囲気ともに満足度の高いお店ばかり。きっとあなたの次の“お気に入りの一軒”が見つかります。
さあ、一緒に洋食の名店をめぐるグルメ旅へ出かけましょう。
経堂「洋食バル ウルトラ」
アド街でも紹介された素敵な接客の店主に会える

経堂駅から少し歩いた路地裏。煌々と灯るネオンと活気ある店内の雰囲気が、思わず足を止めたくなる――そこにあるのが「洋食バル ウルトラ」です。
地元・経堂の人々に愛されるこの洋食店は、気さくであたたかな雰囲気が魅力。実はここ、「下北沢で人気を博した名店『洋食屋マック』の創業者の想いを受け継ぐ一軒」でもあり、昔ながらの洋食の美味しさと、現代的なセンスが見事に融合した注目のバルスタイル洋食店なのです。
懐かしさと新しさが交差する、唯一無二の洋食体験をぜひ。
人気No.1メニュー「ハンバーグ」

「洋食バル ウルトラ」で不動の人気No.1メニューといえば、やはり「ハンバーグステーキ」。
ナイフを入れた瞬間に、湯気とともに肉汁がじゅわっとあふれ出し、口に運べばほろっとほどけるほどの柔らかさ。ぎゅっと詰まった肉の旨味と、シャキシャキの玉ねぎの甘みがバランスよく絡み合い、シンプルながらも奥深い味わいが口いっぱいに広がります。
経堂で絶品ハンバーグを探しているなら、まずはここから。洋食の原点ともいえる一皿に、きっと心もお腹も満たされるはずです。
洋食バル ウルトラ 経堂店※Instagram
【住所】〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目19−2 松菱ビル 1F
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五反田「グリルエフ」
路地裏にひっそり佇む老舗洋食店

五反田で本格洋食を味わうなら、外せない名店が「グリルエフ」。JR五反田駅の南口から「五反田バル」横の路地を入った先に、ひっそりと佇むレトロなレストランです。
昭和25年にフランス料理店として創業し、半世紀以上の歴史を誇る老舗洋食店。その味を今に伝えるのが、代々受け継がれ、半世紀以上継ぎ足し続けられてきた自家製の“漆黒のデミグラスソース”。深みとコクが凝縮されたその味わいは、まさに「ここでしか食べられない」唯一無二の逸品です。
五反田の洋食好きなら一度は訪れておきたい、名店中の名店。
人気No.1メニューの「ハヤシライス」

「グリルエフ」で圧倒的人気を誇る看板メニューが、この「ハヤシライス」。
初めての来店者のほとんどが注文するといっても過言ではないほどの人気メニューで、カレーポットにたっぷり盛られた濃厚なハヤシソースと、やや多めのライスがセットで提供されます。
特徴的なのは、スプーンが具材にしっかり沈み込むほどのとろみと具沢山。ポットからそのまま豪快にご飯にかけて楽しむのが通な食べ方。躊躇すると、ソースがポロポロこぼれてしまうので要注意です。
五反田で昔ながらのハヤシライスを味わいたい方には、間違いなくおすすめの一皿。
グリル エフ 五反田店※公式HP
【住所】〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目13−9
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中野「洋食堂 葡萄」
レンガ坂で光るおしゃれ洋食店

中野駅南口から徒歩数分、レンガ坂の中腹に位置する隠れ家的な洋食店が「洋食堂 葡萄」。
坂を上っていくと右手に現れるこのお店は、ガラス張りの厨房が目を引くおしゃれな外観が特徴。外からでもシェフの丁寧な仕事ぶりが垣間見え、思わず足を止めたくなるような雰囲気をまとっています。
店内は落ち着いた照明に包まれた細長いカウンター席が中心で、20〜30代のカップルや友人同士で訪れる二人組の姿が多く見られます。デートやちょっとしたご褒美ディナーにもぴったりな、気取らず楽しめる中野らしい洋食店です。
24ヵ月熟成 サン・二コラ レガート

「洋食堂 葡萄」でまず味わってほしいのが、カウンターで丁寧にスライスされる「生ハム(サン・ニコラ レガート)」。
専用のスライサーで薄くカットされた生ハムは、24ヵ月もの長期熟成によって旨味が凝縮され、舌の上でとろけるような極上のなめらかさを誇ります。
シンプルながら完成度が高く、ワインとの相性も抜群。一度食べればリピート間違いなしの、まさに「おつまみ界の主役」的な一皿です。
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野3丁目36−4 1F・2F
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