高田馬場「洋庖丁」昭和の定食屋!ポークからし焼肉ランチ
今日のほろ酔い散歩は高田馬場でランチをいただくことに。
JR高田馬場駅を出て飲食店街が立ち並ぶ、さかえ通りを真っ直ぐ言った先。
昭和のテイストを色濃く残す、ビルの中にある昔ながらの商店街の一角にある「洋庖丁」へ。
「味本位の洋食」と書かれている辺りも、昭和感がにじみ出ています。
「昭和の定食屋 洋庖丁」
包丁の文字が庖丁になっていて少し調べたところ、どちらも皆さんご存じの包丁の意味。
庖丁は元々、伝説的な名調理人の名前。
現代では常用漢字の包が使われることで「包丁」が定着したとの事。
ポークからし焼肉ランチ
からし焼肉というネーミングに、どのような焼肉なのか気になり注文した「ポークからし焼肉ランチ」
ちなみに注文したのは(大)
とってもシンプルな豚肉を使った焼肉で、昭和にタイムスリップしたかのようなフォルム。
豚バラが持つ抜群の旨味。
ガッツリと振りかけられた黒胡椒のパンチ。
肉を頬張り飯をかき込む!
ザ!飯が進む定食といったわんぱくな味わいの定食です。
カレー風味のパスタもとってもいい香り。
下町洋食店の付け合わせにふさわしい一品。
ちなみに(大)のライスはこんな感じ(笑)
平皿に超の付く大盛ですので、お腹いっぱい食べたい方は是非(^^♪
スタミナ焼きランチ
券売機の一番左上に鎮座する、おそらく一番人気と思われる「スタミナ焼きランチ」
濃厚な味わいの豚肉と、ニラやキャベツといった野菜たっぷりの一皿。
玉子を混ぜて口に含むと、濃厚な味わいと玉子のまろやかさがベストマッチ(^^♪
ポークからし同様に、こちらも飯が進むこと間違いなしの一品。
玉子が残らない様に、たっぷりと野菜に絡ませるのが残さず食べるコツ。
この日はノーマルライスを注文しましたが、それでも中々のボリュームですね(笑)
でも大丈夫!
「洋庖丁」さんではご飯のお供ゴマ塩かけ放題(笑)
カウンターには漬物も用意されているので、腹いっぱいお召し上がりください!
3つのコントと格闘しながら注文を捌く大将の後ろ姿。
食べ盛りの学生やサラリーマンの胃袋を満たす名店でした。
↓高田馬場で出会える美味しいアジフライ↓
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高田馬場「洋庖丁(ようぼうちょう)」
【住所】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目1−4 吾妻ビル 1階
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