阿佐ヶ谷「とり山」店内で味わう濃厚味噌のモツ鍋定食と焼鳥
今日のほろ酔い散歩は阿佐ヶ谷飲み。
JR阿佐ヶ谷駅の北口側、ヨークマートのあるアーケードを通りながら、真っ直ぐ炒った先にある「とり山」へ。
夕方の晩御飯の買い出し時間帯には行列が出来る、阿佐ヶ谷の地元住民に愛される焼鳥屋さん。
元々、持ち帰り焼鳥と鶏惣菜をウリにしたお店ですが、実は店内で食べれるのをご存じですか?
店舗の看板にも、持ち帰り「ホルモン鍋」と「「ホルモン鍋定食」の2種類が…。
とはいえ店舗の入り口が分からず、店員さんに話しかけ案内していただきました。
店舗の入り口は店頭を左に曲がってすぐの扉。
窓が閉まっていると、とても入り口には見えず、一度通り過ぎました(笑)
店内にはカウンターが6席ほどと、4人掛けテーブルが人席。
焼鳥
時間帯によって売切れになっているものもありますが、店頭にあるものなら注文可能な「焼鳥」
いくつかあった売切れを断念しつつ4本注文。
ちなみに「とり山」さんのおすすめは、メニューを見る限り塩味の様です。
タン
歯ごたえが良く、塩コショウがたっぷりと効いた「タン」
ビールにぴったりの味わい。
ナンコツ
ナンコツの周りに身が残っている、筆者の大好きなタイプの「ナンコツ」
淡白な味わいのナンコツに、鶏肉の味わいが付与されて、味わいはもちろん食べ応えもある1本。
このタイプのナンコツを提供してくれる店の焼き鳥は、全般的に美味しい気がします(^^♪
鶏皮
「鶏皮」は皮特有のムニュムニュとした柔らかい食感が特徴的な1本。
個人的にはカリカリが好きですが、こればかりは好みですので。
柔らかい食感が好きな方には堪らない1本だと思います。
つくね
塩味のつくねは残念ながら売り切れており、代わりに注文した「つくね(タレ)」
個人的に「つくね」はタレが好きなので全く問題なし。
ナンコツのコリコリ感や、よくある大葉の風味とは無縁の、肉を食らっているかのような王道のつくね串でした。
もつ鍋
鉄鍋の中でグツグツと音を立てて煮込まれている「もつ鍋」
濃厚な味噌味は、キャベツから出てくる水分を凌駕する味わい。
付け合わせの薬味は刻みニンニク。
入れ放題の刻みニンニクを少しずつ追加しながら食べ進めると、それに合わせて上昇するパンチ力。
濃厚なもつ鍋を頬張りながら、白い飯をかき込む至福の時間が味わえます。
それにしても油断したのが「もつ鍋定食」の量(笑)
都合、焼鳥も合わせて注文したので、さながら「もつ鍋」祭りに(^-^;
ガスコンロは通常の家庭用タイプですので、その上に乗る鉄鍋がどれだけ大きいか分かると思います。
これが(並)ですので、胃袋に自信の無い方は(小)が良いかも…。
店員さんが出してくれた「紅ショウガ」
どんなに美味しいもつ鍋でも、どうしても単調な味わいになってしまうのが宿命。
そんな単調さをリセットしてくれる紅しょうがの存在は結構ありがたかったです。
「とり山」さんには、もつ鍋の他にカレーもあるみたい。
次回来店時にはカレーを食べてリポートします(^^♪
↓中野で出会える美味しいもつ鍋↓
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阿佐ヶ谷「とり山」※阿佐ヶ谷商和会HP
【住所】〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2丁目13−18 マスキビル 1F
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