「あそび邸」中野のシンボルに敬意を表したサンプラザ中野揚げ
今日の中野飲みは、JR中野駅北口改札を出て飲み屋街へ真っ直ぐ。
昭和新道に差し掛かった直ぐの所にある、焼鳥専門店「あそび邸」へ。
明るい店内は、焼鳥店とは思えない雰囲気ですが、本格的な炭火焼き鶏が食べられるお店です。
コロナ禍の真っただ中にOPENしたお店で、昨今賑わいを見せており気になっていたお店の一つ。
この日は一階での食事でしたが、二階にも席がありそうで、一階が満席でも一度声をかけるのがおすすめ。
だし巻き卵（お通し）
この日のお通しは「だし巻き卵」
ほんのり温かいお通しは、キンキンに冷えたビールとの相性抜群です！
うまとろネギレバー（おすすめ）
レバー特有のねっとりとした食感が特徴的な「うまとろネギレバー」
ゴマ油の風味が懐かしのレバ刺しを思い出す味わいの一皿です。
新鮮なレバーは臭みもなく苦手な人でも食べれるかも？
一度トライされてみては？
炙りぶりおろしポン酢
たっぷりのおろし大根でさっぱりといただける「炙りぶりおろしポン酢」
鬼おろしの大根は食感もあって炙られた鰤とピッタリ。
大根も鬼おろしにするとドリップも少なく、皿の上が水浸しにならないのも良いですね！
飲食店経営者の皆さんは、是非参考にしてみては(^^♪
ねぎま（塩）
鶏肉とネギというシンプルな組み合わせが美味しい「ねぎま」
焼いたネギの風味を楽しめる塩味が一番だと思います。
【問題】ネギと鶏肉を串に刺して焼く「ねぎま」ですが、何故「ねぎま」と呼ばれるのでしょうか？
答えはブログの最後に(^^♪※店舗詳細前
かわ・ずり・ぼんじり
カリッカリに焼かれて旨味がギュッと凝縮された「鶏皮」
コリコリとサクサクの中間食感が楽しめる「砂ずり」
濃厚な旨味と脂が特徴的な「ぼんじり」
おすすめ塩焼き三銃士！
かわタレ・ももタレ
甘辛いタレが食欲をそそるタレ焼き。
鶏皮のタレ焼きは、塩焼きとは違い弾力のある食感が特徴的。
鶏皮の「タレ」「塩」は大きく好みが分かれるところ。
ポテトサラダ
角切りポテトタルタルのような味わいの「ポテトサラダ」
タルタルソースかと思える程、少し酸味の効いた味わいです。
「サンプラザ中野揚げ」にディップして食べると丁度いい感じに。
合わせて注文するのがおすすめです。
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
【関連記事】これが美味しい店は外れない！「ポテトサラダ」の美味しい中野の飲食店
サンプラザ中野揚げ
中野のシンボル！中野サンプラザに敬意を表した「サンプラザ中野揚げ」
何に敬意を表したのかわからない、BIGな一枚揚げです（笑）
カリカリとした衣と甘ダレの組合せが美味しいボリューム満点の唐揚げ。
マヨネーズとの相性もいいので、前述の「ポテトサラダ」との組み合わせもgood！
つくね
甘辛いタレに沈んだ玉子の黄身を溶かして食べる「つくね」
軟骨食感が少なめの肉肉しい味わいの一本でした。
↓中野で出会える美味しいつくね↓
【関連記事】「よね田」インスタ栄え抜群の巨大つくね！串を4本使った超ビッグサイズ！
冷やしトマト
炭の香りが楽しめる本格的な焼き鳥が食べられるお店「あそび邸」
テーブル席も充実している、少人数の飲み会におすすめの焼鳥店です。
【答え】ねぎまの「ま」は、鶏肉と鶏肉との間の「ま」ではありません。ねぎまの「ま」は、まぐろの「ま」のことで、昔はねぎとまぐろの料理であったことが由来だそうです。さらに、元々「ねぎま」は鍋料理で、まぐろのぶつ切りとネギを煮込んだすまし汁の様な鍋だそうです。
中野「あそび邸」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野５丁目５７−１
【電話番号】03-5942-6336
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