国分寺「一軒目中華サルバドール」ワインと中華が融合する居酒屋
今日のほろ酔い散歩は中央線沿線の国分寺飲み。
猿屋一家から社内独立した若社長が、首都圏への出店を視野に店舗開発した「一軒目中華salvador(サルバドール)」へ。
左から「ビール」「餃子」「ワイン」と、中華料理と居酒屋、それにワインを融合させたかのような暖簾が特徴的な外観の「一軒目中華サルバドール」
一軒目居酒屋ならぬ一軒目中華の由来は「ちょい飲みではなく、一軒目に使える、この店だけで満足できる“一軒完結型”の酒場を目指したい」との思いから生まれたとの事。
例えるなら、大衆酒場である前身の『#サカバサル』が『日高屋』なら、一軒完結型のサルバドールは『バーミヤン』のイメージ。
(上記太文字FOOD STADIUMより引用)
焼き餃子(おすすめ)
皮から手作りというこだわりたっぷりの「焼き餃子」
提供されたとたんに香ばしい香りが鼻腔をくすぐる完成度の高そうな一品です。
一口頬張ると、塊の肉がゴロゴロと入っているかのような食感を味わえる肉肉しさを味わえます。
プレーンでも美味しく食べられるよう、しっかりと下味が付けられている焼き餃子は旨味たっぷり。
そんな焼き餃子に、お通しで提供された酢醤油の薬味をプラスすると更に旨みがパワーアップ!
モチモチの皮がしっかりと旨味を閉じ込めた、餃子専門店も驚く美味しさです。
太刀魚の揚げ煮(ハーフ)
メニュー表の赤文字、季節限定メニューから「太刀魚の揚げ煮」を注文。
お店のご厚意でハーフサイズにしていただけました(^^♪
太刀魚特有の香りは残っているものの、たっぷりの野菜と絡めていただくと、仄かに酸味を感じられるような味わい。
生ザーサイと黒メンマ
生ザーサイって初めて食べた気がするけど普通のザーサイより少しシャキシャキした感じ。
しっかりと味付けされていて美味しい。
黒メンマも塩味が程よくお酒のアテにピッタリ。
クイックメニューだから提供スピードもバッチリ
ポークチーズポテサラ
「ポークチーズポテサラ」通称「PCP」
どこにも生ハムの容器が無いにも関わらず、迫力満点の生ハムがドッサリ!
そんな大量に盛り付けられた生ハムの下を覗くと…
トリュフオイルの香りが鼻腔をくすぐる、優しい味わいのポテサラが顔を出します。
トリュフオイル風味のポテサラは、それだけでも十分美味しく、他店では味わえない味わいに仕上がっています。
そんなポテトサラダを生ハムで巻いて食べる、これまで味わったことの無い贅沢な味わいを楽しめます(^^♪
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
【関連記事】これが美味しい店は外れない!「ポテトサラダ」の美味しい中野の居酒屋&飲み屋
麻婆豆腐(ハーフ)
コース料理を含め、来店される方の大半が注文している「麻婆豆腐」
話によると、エビチリの方が注文が多い日があるとか?
メニュー(2024年6月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
一軒目中華salvador(サルバドール)の公式HPを確認すると、メニュー表が掲載されていました。
掲載のタイムラグはありそうですが、直近の季節メニューが確認したい方は覗いていってもいいかもしれませんね。
【公式HP】一軒目中華salvador
お通し500円(2024年6月)
お通しは餃子のタレとしても使える、摘まみながらビールが飲める一品。
店舗の入り方(入り口)
店舗の入り口は少しわかりにくく、店舗向かって右側の細い通路を進んだ奥。
導線としてはわかりにくいですが、店舗を立て坪いっぱいに活用できる面白いレイアウトですね。
店内風景
来店されているお客様は、飲み放題付きのコース料理で楽しむ方が多い印象。
一人飲みのお客様にも優しく、各種の料理をハーフサイズで対応していただけたのも嬉しい所(^^♪
そして印象的だったのは、真蒼のカウンターテーブルで料理が映える!
そんな真蒼のカウンターに、えぐる様にめり込んだ寸胴の中の「スペアリブの塩煮」
見るからに美味しそうな一品!
↓国分寺で出会えるおすすめグルメ↓
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一軒目中華salvador(サルバドール)国分寺店
【住所】〒185-0012 東京都国分寺市本町2丁目8−4
【関連記事】050-5447-4304
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