コクの深い濃厚ソースを纏った絶品とんかつ!
今日のほろ酔い散歩は、JR中野駅北口改札を出て北へ。
薬師ふれあいロードの手前、早稲田通りに面したビルの2階にある「まがりそーす」へ
会津若松の「白孔雀食堂」
メディアで取り上げられる事も多い、名物カツ丼が自慢の人気店です。
そんな白孔雀食堂のソースカツ丼に、大将に、そして会津の方々に惚れたオーナーが、「東京でもこのソースカツ丼を食べたい」という想いが詰まったお店が中野にOPEN!
そーすかつ丼(おすすめ)
汁椀と小鉢がセットになった「そーすかつ丼」
ボリューム満点のカツで蓋が閉まっていません(笑)
遠慮がちに乗せてあった蓋を取ると、一気にソースの香りが漂います。
サックサクの衣に纏わりついた濃厚なソース。
そんなソースをたっぷり吸った衣から滴る、旨味たっぷりのソース。
旨味たっぷりのソースが絡みついた、福島産の白米。
ソースの波状攻撃が口の中に飛び込んでくる感覚は正に最高!
叩いて伸ばしているとはいえ、それでも1cm弱の厚みがあるカツ。
ずっしりと重く食べ応えも十分!
それなのにしつこくなく、ペロリと食べれてしまうソースカツ丼です。
自家製めんちそーすかつ丼
大ぶりな自家製のメンチカツが2個乗った「めんちそーすかつ丼」
薄っすらとピンク色の断面は、いつも食べているそれとは明らかに違ったフォルム。
店主に聞いてみると、100%豚のメンチカツとのこと。
合挽や牛100%は見たことがありますが、豚100%は初体験。
口の中に含むと、ほろりと崩れる、とても柔らかい他に類を見ないメンチカツ。
肉汁が溢れるというより、肉の旨味を肉汁ごと閉じ込めたような感じ。
おそらく、ココ「まがりそーす」でしか食べられないメンチカツでしょう。
味変調味料
どんなに美味しくても、ソース料理の弱点は単調な味わいになってしまうところ。
そんは弱点をカバーする薬味も充実しています。
特に、特製のカラシソースはソースかつ丼にぴったり!
味変はもちろん、好きなタイミングで加えて食べるのがおすすめです。
ちなみにキャベツ大盛無料!
とうもろこしの天ぷら
ここからはディナー編
夜は会津の日本酒をたしなみながら、会津の郷土料理や創作料理が楽しめます。
カツ合い盛り
ビールにカツという最強の組合せ!
ソースの照りが取材当時の香りを思い出させる…。
記事を書いていると口の中に唾液が分泌され始めます(笑)
ビール片手に豪快にかぶりつく!
至福のひと時…
メンチカツ
〆の揚げ物は「メンチカツ」
たっぷりとソースを纏ったカツを割り、キャベツを絡めて食べる。
口の中をビールで洗う。
Pricelessな時間…
ちなみにビールはサッポロの赤星。
お腹が空いたら「まがりそーす」へgo!
↓中野で出会える美味しい揚げ物↓
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中野「まがりそーす」※Instagram
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目50−6 総芸研ビル 2F
【電話番号】03-5942-7312
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