中野「ガレットバン」雰囲気の良いダイニングバー!
今日の中野飲みは、JR北口改札を出てふれあいロードを北へ真っ直ぐ。
「食楽」を過ぎた先「トトト」の前辺りある「ガレットバン(garret vin)」へ。
通りから店内を覗くとお洒落なカンター席が目を引くダイニングバーです。
小皿料理を味わいながら、世界中から集めたこだわりのワインが楽しめます。
ちなみにガレットとは、フランス料理の一種で、丸くて平たい料理の事。
中でも有名なのは、ブルターニュ地方の郷土料理の一つ「そば粉のガレット」
皆さんもご存じの見た目がクレープに似た食べ物です。
ハーブ香る鶏ハム
優しい味わいが特徴的な「ハーブ香る鶏ハム」
白ワインが合いそうな優しい味わいの前菜です。
野菜たっぷりラタトゥイユ
赤に黄色と彩り豊かな野菜がたっぷり入った「野菜たっぷりラタトゥイユ」
芋がたっぷり入っていて他ではあまり食べたこと無い感じのラタトゥイユです。
ちなみにラタトゥイユは冷温選べます。
この日は冷たいラタトゥイユを注文しましたが、バケットが付いてくるので温かいラタトゥイユもいいかもしれませんね。
牛すね肉の赤ワイン煮込み
赤身のすね肉を柔らかくなるまでじっくりと赤ワインで煮込んだ「牛すね肉の赤ワイン煮込み」
歯がいらない程に柔らかく煮込まれた牛すね肉。
バケットに乗せて食べるとボリュームも満点!
100%赤ワインで煮込んだ贅沢な肉料理です。
NICOLELLO
濃厚な赤ワイン煮込みを食べていると飲みたくなった赤ワイン(NICOLELLO)
イチゴやアセロラの果実香、ハーブやコーヒー、トリュフ、ホワイトペッパーのアクセント。
滑らかな舌触りでまとまりのある果実味が心地よいワイン※mottoxより引用
自家製田舎風テリーヌ
豚肉の旨味がギュッっと詰まった「自家製田舎風テリーヌ」
濃厚な豚肉の味わいがワインにぴったりの一品。
付け合わせのマスタードをたっぷりと付けて食べると、味わいが1段階進化します。
レバーカツレツ
揚げたて特有のカリカリとした食感を楽しめる「レバーカツレツ」
主張しすぎないレバー感で、レバーが苦手な人でもいけそうな味わいです。
付け合わせのソースも付いていましたが、そのままでも十分ワインに合う一品でした。
釜揚げしらすのアヒージョ
スキレットで出てくるかな?と想像しながら注文した「釜揚げしらすのアヒージョ」
値段も安かったですからね(笑)2023年来店時400円
スキレットは贅沢でした(^-^;
それでもしっかりとしらすの旨味がオリーブオイルに乗り移ったアヒージョでした。
時間がたつと徐々に赤唐辛子から辛味が湧き出てきますので辛い物が苦手な方は要注意。
↓中野で出会えるアヒージョ専門店↓
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パリパリ!ジューシー!ジャークチキン
調理名を読んで絶対美味しいと踏んで注文した「パリパリ!ジューシー!ジャークチキン」
カレーの風味がほのかに感じられる、濃い目の味が特徴的な一品。
酒の肴にピッタリの味わいと、パリパリの皮目が食欲をそそります。
ジャークチキンはジャマイカで生まれの鶏肉料理の事で、スパイスやハーブの複雑な味わいが魅力。
芳醇な香りの赤ワインに負けないスパイシーな一皿でした。
いちじくバター
イチジクの甘みと濃厚なバターがタッグを組んだ「いちじくバター」
濃厚な味わいは赤ワインにピッタリ(^^♪
間に挟まれたクルミが良い食感を演出しています。
揚げたてポテトチップス
魅惑の油臭が堪らない「揚げたてポテトチップス」
油を吸って少し柔らかい状態で提供される、ポテト好きが叫喚する一品。
新じゃがでも是非作っていもらいたいジャンキーな一皿でした。
お通し(330円※2023年)
お通しは種抜きのブラックオリーブ(2023年来店時300円)
この日は単品での注文でしたが、今日注文した小皿料理の5品盛り合わせもあるダイニングバー「ガレットバン」さん。
カウンターで独りで飲む事も出来そうな雰囲気の良いダイニングバーでした。
あと、いろんな料理にバケット付いてきます!
バランスよく調整しながら注文しましょう(^^♪
中野「ガレットバン」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目56−14
【電話番号】03-3387-6990
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