中野「焼肉食道かぶり」メニューは上質の国産黒毛和牛の焼き肉
今日のほろ酔い散歩は、JR南口改札を出てお洒落な飲み屋街が広がるレンガ坂中腹辺り。
白地に「かぶり」の黒文字が印象的な外観の「焼肉食道かぶり中野レンガ坂店」へ。
新中野にある「焼肉食道新中野かぶり」の本店を初めとし「焼肉食道高円寺アパッチ店」と都内に数店舗を展開するお店の一つ。
仕入の段階から妥協を許さない、厳選してこだわり抜いた肉だけを提供してくれる「焼肉食道かぶり」
「焼肉食堂」ではなく「焼肉食道」の理由は、焼肉の食の道を極めていく事を目的とした決意の表れ。
肉に本気で向き合うい、上質の国産黒毛和牛をお客様に堪能していただく努力を続けているお店です。
ナムル盛り合わせ
肉祭り前の準備運動として注文した「ナムル盛り合わせ」
左から「大根」「青菜」「豆もやし」「ぜんまい」
シンプルかつしっかりとした味わいのナムルで胃を動かすには丁度いい感じ。
厚切り上タン塩
焼肉の初めは、やはりタン塩から(笑)
焼肉で初めに食べるのがタン塩の理由は、基本的に塩で食べるため、網が焦げ付きにくいという理由が一般的。
それに加えて、レモンであっさりと食べられるタンは、こってりとした焼肉を食べる前の前菜としての意味合いもあるとかないとか。
それにしても分厚い断面が特徴的な「厚切り上塩タン」
焼かれることでキメの細かな肉質が、脂肪との絶妙なバランスを保つ上タン塩。
薄い筋肉繊維が美しく織り成す模様が、まるで画家の筆致のように網の上で表現されています。
食べる前から、舌がわくわくと期待を膨らませる美しい焼き色のタン。
口に含み一口噛むと程よい弾力を楽しめると同時に、大量の肉汁がドバッと溢れてきます。
噛むごとに広がる濃厚な旨みは「焼肉食道かぶり」さんのこだわりが垣間見える様そのもの。
上ロース
程よいサシが入った「上ロース」
値段的にもう少しサシが入っていて欲しかった印象は否めませんが…。(2023年8月約2000円)
舌先で肉の柔らかさを感じられる上品な味わいの上ロースでした。
和牛ハラミ
筆者大好きな焼肉の定番部位「ハラミ」
それも和牛ときたら美味しいの間違い無しでしょ(笑)
口に運んだ瞬間に広がる柔らかな食感は良質なハラミを感じさせます。
火の力によって引き出された肉の旨みは、正に和牛そのもの!
肉本来の深い味わいが口いっぱいに広がりる贅沢な一皿。
中野「焼肉食道かぶり」の予約はネット予約利用者数No.1のホットペッパーグルメから(^^♪豚ガツ
「焼肉食道かぶり」さんおすすめの「青唐ポン酢」に合わせて注文した「ガツ」
青唐辛子の辛味とポン酢の酸味が見事に調和した、正におすすめのつけダレ。
あっさりといただけるので、「ぴーとろ」や「デジカルビ」とも相性良さそうです。
和牛ヒレカルビ
この日一番美味しかった、肉の中でも最も柔らかいとされる「和牛ヒレカルビ」
素晴らしいバランスのサシと鮮やかな赤身。
指で触れただけでも、肉の繊細な霜降りの模様が手に伝わってきそう。
そして何より厚みが素晴らしい(^^♪
ゆうに1cm以上はあろうかという厚みの肉は、まるでステーキ。
値段も前述の「上ロース」と変わらない価格帯なので、コスパもgood!
丁寧にじっくりと焼き、ハサミを使って程よいサイズにカットしていただく。
口の中で一口噛むと、旨味がジュワッと溢れてきます。
柔らかな肉が舌の上でとろけるように溶けていく瞬間は上質のヒレ肉本来の美味しさを堪能できます。
焼肉食道かぶりメニュー(2023年8月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
様々な肉の部位を堪能できるメニューの中でもひときわ目を引く「極上厚切りタン元」
こちらのメニューは要予約ですので、興味のある方は予約を忘れずに!
比較的高級路線となる和牛焼肉のため、価格と味とボリュームのバランスが難しい印象を受けましたが、本ブログがメニュー選びの参考になれば嬉しいです。
中野「焼肉食道かぶり」の予約はネット予約利用者数No.1のホットペッパーグルメから(^^♪↓中野で出会える美味しい焼き肉↓
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中野レンガ坂店「焼肉食道かぶり」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野3丁目36−5
【電話番号】03-6382-8829
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