五反田「肉のうえき」肉汁あふれるメンチカツで飲むハイリキ居酒屋
今日のほろ酔い散歩は五反田飲み。
JR五反田駅を降りて目黒川を渡ってすこし行った先にある「肉のうヱき(うえき)」
昼は「フライ専門定食屋」として、
夜は「ちょい呑みネオ酒場」 として、
ついでに「街のお肉屋さん(持ち帰り)も兼ねた昭和大衆酒場として、近隣住民に無くてなならない存在の飲食店です。
どて焼き
一般的などて焼きとは一線を画す味わいだった「どて焼き」
筋肉というより赤身肉に近い肉肉しい一本です。
どことなくビーフシチューでも食べているかのような味わいを感じる事も。
ちょっぴり甘めなので、お皿に添えられた和辛子がピッタリ!
タン刺し
来店客の注文率の高い料理と店員さんに紹介された「牛タン刺し」
塩タレがかかっているのでそのまま食べられる一皿です。
ゴマ油と塩タレのみの味わいも良いですが、筆者的にはレモンを絞るのがおすすめの食べ方。
ゴマ油の風味と柑橘系の爽やかな香りが混ざり合い、お酒のアテにぴったりの一品に。
メンチカツ(おすすめ)
「肉のウエキ」さんに来られたお客様の大半が注文するであろう人気の「メンチカツ」
出来立てをそのままかじる瞬間が堪らない逸品です(^^♪
熱い!そしてうまい!あふれる肉汁に舌が焼ける(笑)
お通しで出て来なタルタルもあるけど、プレーンで充分うまいメンチカツです。
ウスターソースも試も試してみましたが、タルタルとソースを比べると、筆者的にはウスターソースかな(^^♪
ソースの方が肉の味わいを堪能できるので!
タルタルソースは、良くも悪くもタルタルの味に染まってしまいますからね。
挽肉ポテトサラダ
ポテトサラダの上に挽肉が乗った斬新な「挽肉ポテサラ」
挽肉を混ぜ合わせると完成する遊び心のある一品です。
ポテサラはたまご感強めで挽肉は味濃いめ。
混ぜ合わさると美味しいポテサラに大変身!
挽肉+ポテトですから、何となく上げていないコロッケを食べているかのような味わいを感じます。
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
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パリピー(おすすめ)
うま!
冷たくてシャキシャキのピーマンに謎の挽肉が乗せられた「パリピ―青唐肉味噌」
上から炙られているわけでは無い謎の挽肉だがうまい(笑)
真っ赤だけどそれほど辛くはないと思ったら… 少しずつ辛さが口内に溜まっていく。
程よい辛味を感じながらハイリキで流す至福の時間を味わえる隠れたおすすめ品(^^♪
アジフライ
お通しで出て来たタルタルがもったいないので注文した「おつまみフライ(アジ)」
開きが出てくるかと思ったら三枚おろしのフライで、食感のフワフワ感抜群!
骨もあたらず純粋に味の旨みを感じられる一本です。
タルタル乗せちゃったけどソースもありかもしれませんね。
ハイリキ
プレーンとレモンの2種類のハイリキが飲めるのも「肉のウエキ」さんの売りの一つ。
1983年7月に発売されたチューハイカクテル「ハイリキ」
令和の時代の若者には、30年も前のチューハイが飲める素敵な居酒屋さん。
小サイズでグラス約1杯分。
「肉のウエキ」さんには、1Lの大サイズも用意されています。
小が300ml、大が1000mlなので、みんなでシェアするなら、もちろん大がお得ですね。
メニュー(2024年1月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
「チキチキボーン」の27本盛りは、いつの日か写真に収めてみたい一品(笑)
お通し200円(2024年1月)
この日のお通しは「レタスサラダ」に、おそらくデフォルトであろう「タルタルソース」
メンチカツとアジフライでタルタルを使いましたが、他にも使えるシーンがありそう。
テーブル席の他にもカウンター席も完備されていて、一人で飲むお客様もチラホラと。
無性に揚げ物が欲しくなってきたそこの貴方!
たまには無限揚げ物とアルコールのチートコンボもおすすめですよ(^^♪
↓中野で出会える美味しい揚げ物↓
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肉のウエキ 五反田店
【住所】〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目26−3 桔梗ハイツ西五反田 1F
【電話番号】050-5492-3149
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