もちもちの皮とジューシーな具材が魅力の「浜松餃子」。
伝統と革新が融合したこの一品は、食欲をそそり、舌を唸らせます。
浜松の風土を感じる美味しさは、食通たちを虜にしてきました。
このブログでは、浜松餃子の魅力を余すことなくお伝えし、食べたくなるような誘惑的な世界へ誘います。
一度食べれば虜になること間違いなしの浜松餃子の奥深い魅力をご堪能ください。
静岡「福みつ」厚めの皮をカリッと焼き上げた餃子が人気の名店
今日のほろ酔い散歩は番外編で静岡県の浜松市に。
宇都宮餃子と毎年激しく首位争いを続けている浜松餃子の店「福みつ」へ。
長らく浜松の八幡(はちまん)で営業を続けているお店ですが、浜松餃子人気に火が付くとたちまち人気店に。
20年ほど前ランチ時に訪れた時には、簡単に入店できたお店ですが、今では並ばないと入れない事もあるとか…。
この日は平日夜の18時頃の来店。
流石にお酒を飲むにも食事をするのにも早い時間だった為か、簡単に入店できました。
ちなみに2023年12月現在、水曜日と木曜日がお休みなのでご注意を。
焼き餃子(おすすめ)
手始めに先ずは餃子を30個注文!
迫力満点の餃子の大群出現に、全員で写真撮影会(笑)
食欲をそそる美しい焼き目の付いた餃子からは、少し香ばしい香りも漂ってきます。
「福みつ」の餃子の特徴は、何と言ってもこの少し揚げたかのような焼き目が付いている所。
厚めの皮を上げるかのようにしっかり焼き上げられた餃子は、浜松餃子の中でも一線を画す食感を味わえます。
その食感はパリパリを超えてカリカリにまで到達する勢い。
もちろん注文してから焼き上げられた餃子は熱々!
キャベツがたっぷりと詰まった「ザ・浜松餃子」の味わいを堪能できます(^^♪
テーブルに備え付けられた醤油に酢。
そんな酢醤油にたっぷりとラー油を注いで食べるのが福みつ風の食べ方。
白菜キムチ
箸休めのつもりで注文した「白菜キムチ」
まさかの使い捨て容器に入った状態で提供されてびっくり( ゚Д゚)
「福みつ」さんは駅からも少し離れていますし、店内でビールと餃子を楽しむというより、食事をしている人ばかり。
こちらのキムチもビールに合わせるというよりは持ち帰り用なんでしょうね。
焼き餃子(お代わり)
30個あった焼餃子もあっという間に完食し、追加注文を15個。
「福みつ」さんの餃子は、見た目以上に軽いので、箸が止まらずパクパクと食べ続けてしまうのが特徴の一つ。
キャベツが多めのその餡は、あっさりしつつも、テーブルに備え付けられているラー油との相性が抜群!
追加の15個も簡単に完食!
最高の餃子祭りに大満足の一夜でした。
メニュー(2023年12月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
定食はご飯と味噌汁に漬物が付いています。
この定食に付いている味噌汁が、実はかなり美味しい(笑)
一度ご賞味あれ!
年季の入った趣のある白い暖簾に黒字の文字が光る「餃子の店 福みつ」
浜松駅からは少し離れているので、決して交通の便が良いとは言えない場所にありますが、近くを訪れた際には是非寄ってみる事をおすすめしたい餃子専門店でした。
↓中野で出会える美味しい餃子↓
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餃子の福みつ 浜松店
【住所】〒430-0807 静岡県浜松市中区佐藤1丁目25−8
【電話番号】053-461-6501
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