中野「まがりそーす」伝統会津ソースカツ丼の加盟店が中野に進出!コクの深い濃厚ソースを纏ったとんかつ!

中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼グルメ日記
中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼

コクの深い濃厚ソースを纏った絶品とんかつ!

今日のほろ酔い散歩は、JR中野駅北口改札を出て北へ。

薬師ふれあいロードの手前、早稲田通りに面したビルの2階にある「まがりそーす」へ

中野「まがりそーす」そーすかつ丼UP
中野「まがりそーす」そーすかつ丼UP

会津若松の「白孔雀食堂

メディアで取り上げられる事も多い、名物カツ丼が自慢の人気店です。

そんな白孔雀食堂のソースカツ丼に、大将に、そして会津の方々に惚れたオーナーが、「東京でもこのソースカツ丼を食べたい」という想いが詰まったお店が中野にOPEN!

そーすかつ丼(おすすめ)

中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼定食①
中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼定食①

汁椀と小鉢がセットになった「そーすかつ丼」

中野「まがりそーす」丼からはみ出るカツ
中野「まがりそーす」丼からはみ出るカツ

ボリューム満点のカツで蓋が閉まっていません(笑)

中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼定食②
中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼定食②

遠慮がちに乗せてあった蓋を取ると、一気にソースの香りが漂います。

中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼
中野「まがりそーす」伝統会津そーすかつ丼

サックサクの衣に纏わりついた濃厚なソース。

そんなソースをたっぷり吸った衣から滴る、旨味たっぷりのソース。

旨味たっぷりのソースが絡みついた、福島産の白米。

ソースの波状攻撃が口の中に飛び込んでくる感覚は正に最高!

中野「まがりそーす」ボリューム満点のカツ
中野「まがりそーす」ボリューム満点のカツ

叩いて伸ばしているとはいえ、それでも1cm弱の厚みがあるカツ。

ずっしりと重く食べ応えも十分!

それなのにしつこくなく、ペロリと食べれてしまうソースカツ丼です。

自家製めんちそーすかつ丼

中野「まがりそーす」めんちそーすかつ丼セット
中野「まがりそーす」めんちそーすかつ丼セット

大ぶりな自家製のメンチカツが2個乗った「めんちそーすかつ丼」

中野「まがりそーす」めんちそーすかつ丼
中野「まがりそーす」めんちそーすかつ丼

薄っすらとピンク色の断面は、いつも食べているそれとは明らかに違ったフォルム。

店主に聞いてみると、100%豚のメンチカツとのこと。

合挽や牛100%は見たことがありますが、豚100%は初体験。

中野「まがりそーす」メンチカツ
中野「まがりそーす」メンチカツ

口の中に含むと、ほろりと崩れる、とても柔らかい他に類を見ないメンチカツ。

肉汁が溢れるというより、肉の旨味を肉汁ごと閉じ込めたような感じ。

おそらく、ココ「まがりそーす」でしか食べられないメンチカツでしょう。

味変調味料

中野「まがりそーす」味変用の薬味
中野「まがりそーす」味変用の薬味

どんなに美味しくても、ソース料理の弱点は単調な味わいになってしまうところ。

そんは弱点をカバーする薬味も充実しています。

特に、特製のカラシソースはソースかつ丼にぴったり!

味変はもちろん、好きなタイミングで加えて食べるのがおすすめです。

ちなみにキャベツ大盛無料!

とうもろこしの天ぷら

中野「まがりそーす」とうもろこしの天ぷら
中野「まがりそーす」とうもろこしの天ぷら

ここからはディナー編

夜は会津の日本酒をたしなみながら、会津の郷土料理や創作料理が楽しめます。

カツ合い盛り

中野「まがりそーす」チキン&ポークカツ合い盛り
中野「まがりそーす」チキン&ポークカツ合い盛り

ビールにカツという最強の組合せ!

中野「まがりそーす」ポークカツ
中野「まがりそーす」ポークカツ

ソースの照りが取材当時の香りを思い出させる…。

中野「まがりそーす」チキンカツ
中野「まがりそーす」チキンカツ

記事を書いていると口の中に唾液が分泌され始めます(笑)

ビール片手に豪快にかぶりつく!

至福のひと時

メンチカツ

中野「まがりそーす」メンチカツ
中野「まがりそーす」メンチカツ

〆の揚げ物は「メンチカツ」

たっぷりとソースを纏ったカツを割り、キャベツを絡めて食べる。

口の中をビールで洗う。

Pricelessな時間

中野「まがりそーす」ビール(赤星)
中野「まがりそーす」ビール(赤星)

ちなみにビールはサッポロの赤星。

お腹が空いたら「まがりそーす」へgo!

↓中野で出会える美味しい揚げ物↓

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中野「まがりそーす」※Instagram

【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目50−6 総芸研ビル 2F

【電話番号】03-5942-7312

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