「レインボウスパイス」本格的な絶品スパイシーカレー！
今日の中野ランチは、中野ブロードウェイの地下。
西友に向かうエスカレーターを下って直ぐの「レイボウスパイス カフェチャイストール」へ
近くを通ったことのある人はお気づきかと思いますが…。
エスカレーターを下ってい行くと、カレー特有であるスパイスの香り。
地下のフロアを覆いつくすのではないかと思えるほど、いい香りが漂っています。
お店の雰囲気も良く、外観はもちろん店内の装飾もこだわっているのがよくわかります。
中にはハンモックまで！
チキンマサラカレー
シングルカレーにランチ限定無料トッピングの焼きチーズをのせた「チキンマサラカレー」
見た目には、カレードリアのような感じです。
グングン伸びる焼きチーズをすくうと、より一層立ち上がるスパイスの香り。
少し辛めのチキンマサラを、トッピングしたチーズが辛味を和らげてくれます。
ランチの無料トッピングとしては、おすすめの組み合わせ。
ゴロゴロと大振りのチキンはよく煮込まれていて、驚くほど柔らかく。
スプーンで崩しながらカレーに混ぜて食べると、口の中に旨味が広がります。
チキンマサラ＆ポークビンダルー（おすすめ）
2種類のカレーが楽しめる、色々味わいたい人におすすめの「ダブルカリー」
少し刺激が欲しかったので、辛めのカレーである「チキンマサラ」と「ポークビンダルー」の2種類をチョイス
こちら側がスパイスの辛さがダイレクトに伝わる「チキンマサラ」
トマトのざく切りなんて気休め（笑）
かなりスパイシーなカレーです。
メニュー表では、唐辛子2個表記。
豚のバラ肉をビネガーで煮ることで生まれる酸味が特徴的な「ポークビンダルー」
ゴロゴロ肉とルーとライスの三重奏は、まさに本物のスパイスカレー。
柔らかく煮込まれた豚バラを崩していただくと、スプーンが止まらなくなること間違いなし。
酸味の後から刺激的な辛味が追いかけてくる激旨なカレーです。
そして…、こちらも相当辛い（笑）
スプーンで口に運ぶたびに汗が吹き出します！
ちなみにメニュー表では唐辛子3個表記で、最高レベル。
真ん中は「サフランライス（大盛）」
大盛はカレーを注文するときに聞かれます。
無料でできるので、お腹いっぱい食べたい人にはおすすめ！
野菜マサラ＆バターチキン（おすすめ）
こちらは再訪した際に注文したダブルカリー。
前回、辛いカレー2種にしてしまい、悶絶しながら食べたので、店員さんに聞いて比較的甘めのカレーをチョイス。
野菜マサラは、桃の果肉が入っていて、甘みとほのかな酸味が感じられる優しいカレー。
その他にも、大根、パプリカ、にんじん、ブロッコリー、と大きめ野菜がゴロゴロ入っています。
バターチキンは、バターの甘みとチキンの旨味が溶け出した味わい深いカレー。
上に乗っているのは刻みパクチー。
苦手な人は除いてもらってもいいかもしれませんが、パクチーがあまり得意ではない筆者でも苦にならずに食べられました。
それどころか、甘目のバターカレーと、時折訪れるパクチーの香りが絶妙！
相当嫌いでなければ、パクチーと一緒に味わうことをおすすめしたいです。
限定カリープレート
二種類のカレーとスープ、それにミニサラダ・ミニサブジがセットになった「中野限定カリープレート」
※サブジとはインド料理の一種で、野菜の炒め煮、蒸し煮のこと。
カレーの組合せはこれまでの反省を踏まえて辛口一種甘口一種の組合せに。
辛口のチキンマサラと甘口の南インドネイクォリ。
辛みと旨味の両方を楽しめる最高の組合わせでした(^^♪
「レインボウスイス」の味を存分に味わえる食べ応え充分のカリープレート。
売り切れていることもあるので、カリープレート目当ての方は、早い時間の来店が吉です。
２回来店して思ったことですが、2種類カリーを注文するときは、辛めのカレーと甘目のカレーを１種類づつ組み合わせるのがおすすめです。
強烈なスパイスの刺激と、奥深い旨味の両方を堪能できます。
単独で味わうもよし、混ぜて味の変化を楽しむもよし。
卓上の調味料を使えば、その味わいは無限に広がることでしょう！
参考までに筆者の感じた辛さの基準は、
①バタカリーと野菜マサラは誰でも食べれる辛さ。
②チキンマサラとポークビンダルーは結構辛め。（辛いの苦手な人は厳しいと思います）
③品名の先頭に「スパイシー」の文言があるカレーは、②の二種類よりもっと辛いとのこと（店員さん談）
辛さの基準はあくまで主観ですが、本格的なスパイスカレーが食べたい時におすすめしたいお店です。
↓中野のおすすめグルメ「カレー編」↓
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「roji（ろじ）」 
「トリコカレー」
中野「レインボウスパイス カフェチャイストール」※Instagram
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野５丁目５２−１５ ブロードウェイ B1F
【電話番号】03-5318-9775
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