〈ランチ編〉四川の鉄板料理と点心が絶品の人気店
今日のほろ酔い散歩は、中野の広東料理では外す事の出来ない人気店をご紹介。
JR中野駅北口を出て北へ真っ直ぐ向かい早稲田通りを高円寺方向へ。
野方警察署を過ぎて東京警察病院に差し掛かった辺り、道路の向こう側にある、「sai」へ。
土日のランチ時には、店内の待合室が埋まるほど人気のあるお店です。
担々麺
思わず美味しそう!と呟いてしまった「担々麺」
深紅のスープは見た目にも美しく期待が高まります。
辛肉みそもたっぷり!
胡麻の香りを中心に様々な香辛料の香りがあたりに漂います。
濃厚なゴマの風味に裏側に、ほのかな痺れを感じられるスープ。
旨味もたっぷりで、思わず飲み干してしまいそうな出来栄えです。
辛味はそれほど強くないので、辛いのが苦手な方でも十分楽しめます。
↓中野で出会える美味しい担々麺↓
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点心三種セット+小籠包
この日の点心は、①海老明太子、②鶏団子、③海老とニラの三種類+小籠包。
※正式な名称は料理提供時に教えてくれましたが、覚えきれませんでした(笑)
黄色い皮で包まれたのが海老明太。
その名の通り海老と明太子がぎっしりと詰まっていて、両方の味わいをダイレクトに味わえます。
海老好きにおすすめしたい、絶対に満足できる味だと思います!
鶏団子は、衣代わりのモチ米のモチモチ感が最高。
鶏つくねのフワッとした優しい食感が良いハーモニーを奏でます。
ニラ餃子はプリップリのエビとニラの香りが絶妙。
調味料を使って食べるのがもったいないぐらい、完成度の高い点心ばかりです。
小籠包の中には旨味のエキスがたっぷり。
黒酢と生姜が一緒に出てきますが、何も付けずとも十分行けますね!
これらの熱々点心は、夜のコース料理でも楽しめますよ(^^♪
麻婆豆腐
深紅に染まった豆腐が食欲をそそる「麻婆豆腐」
鼻に抜ける花山椒の香りとほのかな痺れ。
食べ進めるとほんのりと汗が染み出てきます。
もちろんご飯との相性も抜群!
旨味たっぷりの麻婆豆腐でお代わり必死です(笑)
ちなみにお代わりご飯もセイロで蒸されて出てくるので常に熱々が楽しめます。
麻婆豆腐を注文するとデフォルトのセットがこちら。
なんとスープも蒸し器で蒸されて熱々での提供(^^♪
火傷注意ですよー!
↓中野で出会える美味しい麻婆豆腐↓
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〈ディナー編〉産地直送の鮮魚を活かした極上の海鮮料理!
ここからはディナー編。
ちなみに人気店のため予約は必須。
真鯛のお刺身サラダ
中華料理を食べに来たことを忘れてしまいそうな出来栄えの「真鯛のお刺身サラダ」
お店の方が丁寧に混ぜ合わせてくれて出来上がったのがこちら。
様々な色の野菜が鮮やかに映える一皿です。
優しい味わいのサラダは時折訪れるナッツの風味が中華を食べている事を思い出させてくれます。
ちなみに夜も点心が味わえます。
相変わらずいい味してます(^^♪
ホタテ貝と季節野菜の炒め
エリンギのコリコリとした食感が美味しい「ホタテ貝と季節野菜の炒め」
ホタテの旨味を纏った野菜が優しい味わいの炒め物です。
イサキの蒸し物
大きないさきを豪快に調理した「イサキの蒸し物」
お店の方が人数分に丁寧に分けてくれます。
こちらは出汁がメチャ美味しく紹興酒にぴったりの一品です。
鶏肉と豆腐のアンチョビ煮込み
トロトロの豆腐が優しい味わいの「鶏肉と豆腐の自家製アンチョビ煮込み」
筆者が知っているアンチョビとは違う味わいでそこまで主張してこない感じ。
優しいお袋の味のような煮込みでした。
〆の麺料理&ちまき
〆は麺料理やちまきから人数分選べます。
ガッツリと四川を感じられる「ザ・中華」とは対極の料理が味わえるディナー編。
写真は3人で来店した際のラインアップ。
※2022年6月来店時に一人6000円
昼と夜で随分テイストの違う料理が味わえる「sai(さい)」さんでした。
↓中野区民の胃袋を満たす店↓
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中野 広東料理「sai」※HP
【住所】〒165-0027 東京都中野区野方1丁目6−1
【電話番号】03-6454-0925
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