分厚いラム肉から溢れ出す良質の脂は最強の出汁!
今日の中野飲みは、JR中野駅北口改札を出てサンモール商店街を北へ真っ直ぐ。
コージーコーナーの筋を右に曲がった先にあるジンギスカンとつけ麺の店「牡羊屋」へ。
羊ファーストの国、アイスランド産のラム肉が食べられるお店です。
「牡羊屋」さんの提供するラム肉の特徴は
①成長ホルモンの使用は禁止
②殺虫剤・除草剤不使用
③交雑されていない貴重な純血種のみ使用
④大自然の中で放し飼い
栄養価の高い天然ハーブやベリーをたくさん食べて伸び伸びと育った羊さん。
そんな最高の環境と飼料で育てられた羊はクセが無く旨味も抜群!
スタートセット(野菜)
スタートセットを注文すると、鉄板の上に最初から野菜が並べてくれてあります。
写真は4人前の野菜。
そして鉄板の周りをぐるりと占拠する玉ねぎ。
この玉ねぎがラムの脂を吸ったところを想像するだけでお腹が空いてきます(笑)
スタートセット(肉)
スタートセットの肉(4人前)
肉の種類は、ラム肉とタレ漬けラム肉から選べますが、最初ということもあり半々で注文。
タレ漬けラム肉の方は、美味しい漬けタレで臭みがとっても抑えられたラム肉
一方でラム肉は純粋にラムの美味さを楽しめます。
厚切りのラム肉は食べ応えも十分。
岩塩で食べると、更にラムの旨味をたっぷりと味わうことができます。
ラムソーセージ
パリッとした食感がうれしい「ラムソーセージ」
ソーセージを追加するころには、牛脂から染み出た脂で玉ねぎも良い感じに(^^♪
ラムチョップ
骨付きのアバラ部分のお肉「ラムチョップ」
羊一頭からわずかしか取れない希少な部位の一つです。
そして良質な脂を受け止める野菜はキノコをチョイス。
たっぷりの旨味と柔らかい肉質はジンギスカンで食べるには贅沢な一品。
見つけた時には必ず注文することをおすすめします。
タレ漬けラム肉
ジンギスカン祭りも終盤に差し掛かり、追加で注文した「タレ漬けラム肉」
玉ねぎも美味しかったので追加注文。
臭みの少ないタレ漬けラム肉は、ジンギスカン終盤でも箸が止まりません。
つけ麺
「牡羊屋」さんの売りの一つ「つけ麺」
ジンギスカンの本場北海道では一般的な食べ方だとか…。
ラム肉の脂が溶け込んだつけダレに沈めて食べるつけ麺は〆に最高!
散々ジンギスカンを食べた後に4人で3人前注文しましたが、ペロリでした(笑)
ぺこ・ジェラ
北海道赤平産の羊乳を使ったアイスクリーム「ぺこ・ジェラ」
ジェラートの本場イタリアで羊の意味を持つ「Pecora」と、アイスクリームを意味する「Gelato」を組み合わせた名前「ぺこ・ジェラ」
口の中の脂をキレイに流してくれる美味しいジェラートでした。
↓中野で出会える美味しいジンギスカン↓
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中野「牡羊屋」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目59−1 1F
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