中野「花結び」出汁茶漬けで締める美味しいサバ定食
今日のほろ酔い散歩は中野ランチ。
JR中野駅北口改札を出てサンモール商店街を北へ真っ直ぐ進んだ先。
「魚串(さくらさく)」さんの間借り営業で、絶品のランチを提供してくれる「花結び」へ。
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営業日も営業時間もかなり独特の「花結び」さん。
基本的には火曜日から木曜日が日替わり定食、金曜日と土曜日にサバ定食を提供している、間借り営業のお店です。
とっても親切で丁寧な接客をしてくれる女将さんがワンオペで営業中の為、営業して運が良かった位のテンションで来店するのが良さそうです。
サバ定食
小皿料理が3品と各種薬味がセットになった「サバ定食」
種類豊富な料理は、見た目にも美しく提供された段階でテンションが上がる焼き鯖定食です。
蛸とわかめの酢の物
前菜にピッタリな、仄かに酸味の効いた「蛸とわかめの酢の物」
食前の胃の準備運動にピッタリな一品。
茄子の煮浸し
トロトロになるまでしっかりと煮込まれた「茄子の煮浸し」
とってもいい味わいで、白ご飯が欲しくなる一品です。
スパゲティサラダ
皆大好き「スパゲティサラダ」
合計3品の小皿料理は、割烹居酒屋でおばんざいを食べているかのようなホッとする味わいです。
焼き鯖飯
御櫃の中いっぱいに夢が詰まった「焼き鯖飯」
ご飯はお代わり自由ですが、提供前にどのくらいの量が好みか確認されます。
この日は中盛り位を女将さんに依頼すると、お茶碗3杯ぐらい位の量で提供されました。
大盛りの量を確認すると、もっと多いとの事でしたので、大盛は茶碗4杯以上は確定といったところでしょうか。
鯖飯
御櫃の中で皮目がサックサクの焼き鯖をほぐして茶碗に盛る。
どこから食べても鯖の旨味を思う存分味わえる、サバの身たっぷりのご飯です。
ご飯は出汁で炊かれていて、それだけでも美味しい上、焼き鯖と混ざると最高の一杯になります。
卓上に用意された刻みたくわんを乗せて食べると、焼き鯖飯の味わいが1段階進化!
たくわんの塩味と、なによりコリコリとした食感が加わります。
〆の出汁茶漬け
鯖定食を食べ進めていると、程よいタイミングで、お茶漬け用の出汁が女将さんから提供されます。
この日3杯目の鯖飯を茶碗に盛り、薬味を乗せてたっぷりと出汁を注ぐ。
程よい塩梅の出汁にサバの脂が溶けだし、〆に最高の一杯が完成します。
鼻腔をくすぐるワサビの風味と、時折訪れるアラレのカリカリとした食感が絶妙。
「ウナギのひつまぶし」ならぬ「焼き鯖のひつまぶし」が堪能できる最高のランチ屋さん「中野花結び」
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中野「花結び」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目60−3
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