「牛の四文屋」おすすめメニュー牛ハラミ串でコスパ最強の肉祭り！
今日の中野飲みは、JR中野駅北口徒歩1分にある、激安激旨の牛串料理堪能できる居酒屋「牛の四文屋」へ。（お通し無し・席あり）
四文屋といえば「やきとん」が一般的ですが、「牛の四文屋」は牛肉をリーズナブルな価格で提供してくれる飲み屋さん。
牛肉を手頃な価格でガッツリ食べたい時におすすめ居酒屋の一つです。
カイノミステーキ
赤身と脂身のバランスが最高な、激安激旨の「カイノミステーキ」
見つけたときは必ず頼んでいただきたい、おすすめの一品！
特製塩ミンチ（おすすめ）
軟骨のコリコリ感がたまらない、尋常じゃなく酒が進む「特製塩ミンチ」
「赤身冷製」は刺しが美しい！ニンニク醤油がベストマッチ！
本当に美味しい牛肉が激安で食べられる居酒屋「牛の四文屋」
そんな「牛の四文屋」ですが、メニューはこんな感じ。
「やきとん」より少し高めですが、それでも安い！
焼き肉屋の高級店で注文すると、こんな値段では食べられない部位が尋常じゃない位安い！
このメニューの他に、牛の部位を正肉系と内臓系に分けて説明してくれてある部位イラストがありました。
普段、何気なく食べているホルモンですが、こうやって改めてみると勉強になりますね。
レバ冷製
トロっとした食感がたまらない「レバー冷製」
生レバーを食べていた頃を懐かしみながら･･･。
臭みも無くちょっぴり付けるにんにくが絶妙なアクセントに。
赤身冷製盛（おすすめ）
ランプを筆頭とした、「赤身冷製盛」は、どれも美味しくコスパもgood！
薬味も3種類付いているので、好みによって使い分けることも出来ます。
あと、個人的には1個しか乗っていないこいつがうまかった。
肉団子にも見える「つくね」
いままで飲食店で食べてきた、肉団子やつくねのイメージを払拭する、インパクト大の一品。
つくねは割ってみるとこんな感じ。なんとレアなんですよね。
ユッケ系が好きな方は絶対はまると思います。おすすめ！
単品でも「つくね皿盛」ってのがあったので、注文してみると…。
皿に肉団子がゴロゴロしているのを想像していましたが、1個盛りでした（笑）
欲張りすぎですね…。
んな訳で、料金的には絶対に「赤身冷製盛」がおすすめ！
センマイ刺
コリコリとした食感がたまらない「センマイ」
新鮮な牛肉が堪能できる飲み屋で見かけると、ついつい頼んでしまいます。
トロすじ串・つくね串
タレ串を2本、「トロすじ串」と「つくね串」
おでんもそうですが、スジ系って和からしが本当に合いますよね。
タレとすじに絡みついた脂身。両方の甘みと和からしのバランスが絶妙な1本。
つくねは冷製とは違いしっかり火が通っていますが、タレ焼き本来の味が楽しめます。
イチボ・ランプ・ロース・牛ハラミ（おすすめ）
次に「牛ハラミ（上）」これがまためちゃくちゃ美味い！
焼き加減が絶妙のミディアムレアで、柔らかい中にも程よい噛み応え。
この店の中では比較的価格の高いメニューですが、それに見合ったクオリティ。
同時に頼んだ3品（イチボ・ランプ・ロース）も、もちろん美味しかったのですが、
個人的には断トツでおすすめのメニューは牛ハラミ（上）！
サーロインステーキ
味・ボリュームともに申し分なく、コスパ良好。
素揚げされたガーリックチップスが絶妙なアクセントに！
串と違ってシェアしやすいから仲間と食べる居酒屋メニューとしてお勧めの一品です。
ポテトサラダ
箸休め代わりに注文した「ポテトサラダ」が、かなり美味しかった。
部位こそわかりませんでしたが、牛肉の切れ端のような物が結構な量で使われています。
おそらく、串焼き等で使えなかった部位を無駄なく使ったポテトサラダなのでしょう。
普通居酒屋で味わうポテサラとは一味違った、肉肉しい仕上がりで、おつまみにもぴったり！
↓中野で出会える絶品ポテサラ↓
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「root」 
「串揚げ四文屋」
ニラともやしのナムル
こちらは「にらともやしのナムル」塩コショウとごま油で和えたような一品。
こちらのナムルも箸安めには丁度いい一品。
ホルモンキムチ
スピードメニューのおつまみからもう一品「ホルモンキムチ」
臭みもなく、ホルモンがたっぷり入っていて結構美味しい！
乾杯の飲み物と一緒に注文することをおすすめしたい一品です。
ホルモン鍋
鍋メニューから「ホルモン鍋」を注文。
カウンターを占領する圧倒的な存在感の鍋が出てきてびっくり！
甘辛いスープで炊かれたキャベツと、鍋底には大量のモルモンがぎっしり。
あまりの美味さにスープまで飲み干してしまいました。
かなりカウンターで注文すると、かなりスペースを取る料理です。
そのため、テーブルの上が1皿以下の時に頼むがおすすめです。
牛鍋
こちらはホルモン同様、同じ鍋料理の「牛鍋」
小鍋で出てくるすき焼きを独り占めできる贅沢な一品。
ホルモン同様に場所を取りますので、注文の際はご注意を。
付け合わせの生卵に潜らせて食べると…もう最高です。
お肉は少し赤身が多く固めでしたが、激安ですし贅沢は言えません。
牛の四文屋〆のお酒は「金宮の梅割り」（金宮焼酎に梅のシロップを加えたもの）
「お一人様3杯まで」と書いてあるこのメニュー。
原価率が高いから制限があるのかなと思っていましたが、最近違う理由があるのでは？と･･･。
この「金宮の梅割り」1杯で十分酔え、お酒のそれほど強くない人は2杯でかなりヘロヘロに。
3杯飲んだら･･･やばいでしょうね。だから制限してるのかなって（笑）
安く美味しく簡単に酔える、お財布にはとても優しいお酒です。
↓中野にあるおすすめ四文屋↓
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中野「牛の四文屋」
【住所】〒164-0001 東京都中野区６３ 中野区中野５丁目６３−５
【電話番号】03-5380-4448
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