「魚の四文屋」新鮮な魚介が自慢!刺身~焼きまで何でも揃う人気店
今日の中野飲みは、JR中野駅北口側にある、「魚の四文屋」へ。
中野のといえば焼きとんの四文屋が有名ですが、こちらは魚料理をメインにしたお店です。
![中野「魚の四文屋」1ドリンク制](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-passer.jpg)
魚の四文屋は他の四文屋同様に、お通し代わりに席料がかかります。
その他1ドリンク制。
仕入れによってメニューは変わりそうなので、毎日来ても飽きないかも(笑)
とはいえ毎回新鮮な魚介が味わえるのはとても良いことですよね。
ポテトサラダ
![中野「魚の四文屋」ポテトサラダ①](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-potato-salad-1.jpg)
最初は「ポテトサラダ」を注文。
シーチキンのような魚の味わいが強いポテサラで、他ではあまり味わえない一品。
店員さんに聞いてみると、シーチキンではなく、毎日の刺身料理で使えなくなった部位を混ぜ込み、食材を無駄なく使ったポテサラとのこと。
食品ロスが取りざたされる中で、素敵な試みですね!
もちろん魚の複雑な味わいが出汁となりながら、臭みも無く、旨味しか残っていない、本当に美味しいポテサラでした。
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本日のサービス皿
![中野「魚の四文屋」メニュー③](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-menu-3.jpg)
メニューの中に気になる文字が・・・。その名も「〇〇〇円皿」
![中野「魚の四文屋」本日の〇〇〇円皿](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-cuisine.jpg)
「本日の〇〇〇円皿」は、魚のアラ煮が出てきました。
しっかり炊き込まれていて、充分飲める一皿です。
※2020年7月4日再訪時には〇〇〇円皿はメニューから消えてました。
刺盛り(3点盛り)
![中野「魚の四文屋」刺盛(3点盛り)](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-sashimi-1.jpg)
本日の刺盛(3点盛り)は、左から真鯛・まぐろ・平目のお任せ3点
5点盛りになると、舟盛りで提供されていました。
見栄えもすごかったので、何人かで飲む場合は5点盛りをおすすめします。
真鯛
![中野「魚の四文屋」真鯛](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-sashimi-madai.jpg)
まぐろ
![中野「魚の四文屋」まぐろ](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-sashimi-maguro.jpg)
生本マグロは脂が乗って良いて本当に美味しかったです。
単品で追加しようと思ったほど!
ヒラメ
![中野「魚の四文屋」ヒラメ](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-sashimi-hirame.jpg)
ヒラメには丁寧に隠し包丁が入っており、食べやすくなっていました。
アスパラ肉巻き
![中野「魚の四文屋」アスパラ肉巻](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-asparagus-1.jpg)
焼き場でアスパラ1本丸ごと焼かれており、気になって注文した「アスパラ肉巻き」
少しコリコリとした食感が残ったアスパラは、いつも食べるアスパラベーコンとは一味違う味わい。
綺麗に盛られて見た目もいいですね。
アジのなめろう
![中野「魚の四文屋」アジのなめろう](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-namerou-1.jpg)
注文をしてからタタキ始めていた「アジのなめろう」
味噌味の奥にシソの香りを楽しめる一品。
日本酒が合いそうなおつまみでした。
いわしの塩焼き(限定品)
![中野「魚の四文屋」(日替わり限定品)いわしの塩焼き①](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-sardine-1.jpg)
最後の頼んだのが、本日のおすすめ「いわしの塩焼き」※日替わり限定品
![中野「魚の四文屋」(日替わり限定品)いわしの塩焼き②](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2019/11/nakano-fish-shimonya-sardine-2.jpg)
大きさが伝わりにくいですが、とても大振りなイワシ。
その上脂が乗っていて本当におすすめ品でした。
腹回りの身も、新鮮な内臓の苦味が上質な脂と絡み合い、箸が止まらなくなる逸品でした。
おすすめ品は本当に美味しい可能性が高そうです。
来店時には積極的に注文しましょう(笑)
イワシの刺身
![中野「魚の四文屋」いわし刺身](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2020/06/nakano-fish-shimonya-sardines-1-800x600.jpg)
いわしの刺身は、めちゃくちゃ脂が乗っていて、トロっとろ!
少し捌きが甘かったせいか腹骨が気になりましたが、味は文句なし。
厚岸産牡蠣
![中野「魚の四文屋」牡蠣(厚岸産)①](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2020/06/nakano-fish-shimonya-oyster-1-800x600.jpg)
皿の奥にある中瓶が小さく見える巨大な「生牡蠣(厚岸産)」
持ち上げてみると…。
![中野「魚の四文屋」牡蠣(厚岸産)②](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2020/06/nakano-fish-shimonya-oyster-4-800x600.jpg)
めちゃくちゃ重い!ちょっと食べにくい位に(笑)
チョコ皿につけて食べるより、殻ごと提供されるので、ぶっかけるスタイルがベストかも。
肉厚で食べ応え十分の厚岸産は、旨味も詰まっていて最高です。
値段も安く、オイスターバーで食べるよりコスパ的にも十分魅力的な一品。
ぶりの塩焼き
![中野「魚の四文屋」ブリの塩焼き](https://horoyoi-sanpo.com/wp-content/uploads/2020/06/nakano-fish-shimonya-hamachi-grilled-with-salt-800x600.jpg)
四文屋さんは他にも「牛の四文屋」「串揚げ四文屋」を展開しています。
興味があれば覗いて見て下さい。
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中野「魚の四文屋」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野5丁目56−15 金井ビル 1F
【電話番号】03-3387-7894
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