秋葉原「牛かつ 壱弐参」クチコミ満足度123%!
今日のほろ酔い散歩は秋葉原ランチ。
インスタグラム検索で見つけてどうしても食べてみたくなった「牛かつ壱弐参」末広町店へ。
12時ちょっと前の来店ですでに行列が出来ている人気店。
店舗前の行列の先には地下へ続く階段があり、更に約10名の先客が列をなしています。
階段1段目を降り始めたのが12時頃。
一回転目の人が退店するタイミングと重なったせいか、12時半には比較的すんなり入店できました。
店舗の外から並んだ場合、入店まで約1時間といったところでしょうか。
海外の観光客らしき人も多く、どちらかと言えば日本人お客様はほとんど居なかった感じ。
行列待ちの参考まで(^^♪
牛カツ定食(1.5枚)
入店後、ほどなくして提供された「牛かつ定食1.5枚」
地下へ続く階段の途中、食欲をそそる油の匂いに耐えながら注文し、待ちに待った瞬間です。
ちなみに注文できる「牛かつ定食」は、1枚〜1.5枚〜2枚(130g〜195g〜260g)
130gでは物足りないかと思い、今回は1.5枚を注文。
香ばしく揚げられた衣と、美しいピンク色の断面が織りなすコントラストが食欲をそそります。
いやー!絶景(笑)
牛カツ&ワサビ醤油
最初はお店のオススメの食べ方通り、わさび醤油を付けて口へ頬張る。
これが本当にうまい(^^♪
炙られたことで脂の旨味が凝縮され、温まった肉片にシンプルな醤油を付けて食べる。
カリカリの衣と口の中でとろける様な食感の牛肉の、夢の様なコラボレーション。
ジュー!っと音を立てて炙られる牛カツの断面。
程よく脂が飛び、旨味が凝縮されていく瞬間を逃さず、絶妙のタイミングで頬張る(^^♪
筆者おすすめの炙り方として、始めに少し醤油を付けてから炙ると…。
醤油に熱が入る事で更に風味が凝縮!
醤油の焦げた匂いと溶け出した脂の組合せが、別次元の旨味を味わせてくれます。
牛カツ&山わさびソース
二切れ目は山わさびソースでいただく。
優しく上品な味わいの山わさびソースは、和風フレンチでも食べているかのような印象。
わさび特有のツーンとする刺激は無く、千切りキャベツにたっぷりかけて食べても美味しそうな味わいです。
牛カツ&わさび塩
「旨い肉は塩で食べるのが一番!」と思っている筆者おすすめ食べ方「わさび塩」
程よく鼻に抜けるワサビの刺激を感じつつ、舌の上で溶ける脂と岩塩を楽しむ至福の時間。
これも米が進む(笑)
気が付けは「醤油&わさび」と「わさび&塩」の組合せで食べ続け、あっという間にお茶碗一杯完食。
ちなみに、わさびは、店員さんにお願いすれば追加でいただけるので、好きな方はたっぷりとつけて食べましょう(^^♪
とろろ
小鉢が安くて思わず追加注文した「とろろ」が残っていたので、ご飯をお代わり。
とろろは味が付いており、その上非常に濃厚。
小鉢から麦ご飯の上にストンと落ちるほど、粘り気のある一品。
ちなみにご飯は1杯までお代わり無料でいただけます。
メニュー(2024年1月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
注文は入店待ちで行列を作っている途中で聞かれます。
そのおかげで、入店後の待ち時間が短く、すぐに料理を提供していただけるの素敵です。
しかしながら、ゆっくりメニューを見て注文したい人には向かないので、初来店の方は当ブログにあるメニュー表を確認してから来店することをおすすめします。
外国人観光客に人気の為、平日でもタイミング次第では簡単に1時間待ちは当たり前の「牛かつ壱弐参」
1時間待ってまで食べるべきかどうかは、価値観次第ですが、一度食べてみてもいい味わいの、ニュースタイル牛カツです。
並び方のルールと方法は上記写真の通り。
先を越されないかドキドキしながら待ちましょう(笑)
↓中野で出会える美味しいトンカツ↓
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牛かつ壱弐参(イチニーサン)末広町店
【住所】〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目8−17
【電話番号】03-3252-9277
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