新宿「175°DENO担担麺」痺れる辛さとコクが魅力の担々麺専門店
今日のほろ酔い散歩は中央線沿線の新宿ランチ。
ラーメン好きなら一度は耳にしたことがあるであろう「175°DENO担担麺（175どでのたんたんめん）」
その独特の辛さと深いコクは、多くのラーメンファンを虜にしています。
本記事では、店舗の魅力や担担麺の特徴、そして口コミから得たリアルな情報を元に、175°DENO担担麺の魅力を徹底解説します。」
店舗の特徴・歴史
「175°DENO担担麺」は札幌発のラーメン店で、オープンは2013年。
その名の由来は、担々麺を作る際に使われるラー油の温度を175度に保つことから来ているとの事。
この温度が担担麺に特有の風味と深みを与える秘密のため、並々ならぬこだわりを感じさせてくれます。
現在では、日本全国だけでなく、海外にも店舗を展開しており、その人気はますます拡大中の担々麺専門店です。
担担麺の魅力
「175°DENO担担麺」のメニューには、辛さを自由に選べる担々麺がラインアップされています。
特に人気なのが「汁なし担担麺」と「汁あり担担麺」の2種類。
今回いただいたのは「汁あり担担麺」
一目でわかる濃厚なゴマスープに浮かぶ真っ赤なラー油が特徴的な1杯。
スープは注文時に「あっさり清湯」と「濃厚鶏白湯」が選べます。
写真は「こってりスープ」
※ちなみに創業来守り続けている味は「あっさり清湯」
白湯スープ特有の濃厚な香りと、強烈に鼻を刺激するごまの風味が堪らない(^^♪
「白湯スープ+濃厚ゴマ風味」という、最強の担々麺と言っても過言ではない程に洗練されたスープは正に絶品！
麺は濃厚なスープを思いっきり絡めとってくる極細のストレート麺
舌触りと食感が抜群な上、勢い良くすることで、濃厚な白湯スープの旨味と刺激的な坦々麺の旨味が口の中いっぱいに広がります。
選べる辛さ
おすすめの「シビれ」と「辛さ」は、花椒2フリと1倍辛。
濃厚なスープの味と花椒のバランスが素晴らしく、めちゃめちゃ辛い訳でもなく、めちゃめちゃしびれる訳でもない絶妙な刺激加減。
筆者はあまりしびれに強い方ではないが、ほのかのシビれが癖になる至高の一杯。
そんな身体に染みる絶妙なシビれの良さに、思わずテーブルの上にある花椒を追加で2フリするゆとりが出てくる程、花椒の香りが癖になります。
程よい辛さと痺れに安心して食べ続けると、流石にじわりじわりと汗が吹き出してきました。
メニュー（券売機）
券売機はタッチパネル式で、最初にラーメンを決めると…
その後に辛さの調整ができるようになっています。
小ご飯はお茶碗1杯より少ない位。
追いメシはオススメなので、是非一緒に注文してみて下さい。
店舗レビュー・口コミの紹介
口コミサイトやSNSでも、175°DENO担担麺は多くの高評価を得ています。
「辛いけどやみつきになる味！」や「スープの深みがすごい！」など、多くのファンがその味に感動しています。
特に、辛さを調整できる提供スタイルため、初心者でも安心して挑戦できる点が支持されています。
まとめ
「175°DENO担担麺」は、辛さとコクが絶妙に融合した一杯を提供するラーメン店です。
そのユニークなラー油の技術と、麺やスープへのこだわりが、多くの人々を魅了しています。
まだ体験していない方は、ぜひ一度店舗を訪れて、その美味しさを実感してみてください(^^♪
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175°DENO担担麺TOKYO 新宿店※公式ＨＰ
【住所】〒160-0023 東京都新宿区西新宿７丁目２−４ 新宿MSビル 1F
【電話番号】03-6304-0175
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