五反田「麺屋彩音~Sign~」の中華そばを実食|Mr.Childrenが流れるラーメン店で味わう一杯

五反田「麺屋 彩音~Sign~」チャーシュー2種・ワンタン・味玉とトッピングが豪華な“特製中華そば” 五反田
五反田「麺屋 彩音~Sign~」チャーシュー2種・ワンタン・味玉とトッピングが豪華な“特製中華そば”

五反田で中華そばを食べる店を探し、西五反田の「麺屋彩音~Sign~」を訪れた。選んだのは特製中華そば。店内へ入ると出汁の香りがほのかに漂い、壁掛けモニターにはMr.ChildrenのライブPVが映っていた。今回の一杯は、澄んだ醤油スープと細麺を軸に、2種類のチャーシューやワンタンを重ねた淡麗系。実際に食べたスープ、麺、肉、そして後半の変化まで記録していく。

五反田のラーメン店「麺屋彩音~Sign~」で選んだ中華そば

五反田「麺屋 彩音~Sign~」油断すると通り過ぎてしまいそうな外観は来店時注意が必要
五反田「麺屋 彩音~Sign~」油断すると通り過ぎてしまいそうな外観は来店時注意が必要

JR五反田駅西口から徒歩3分。西五反田にある麺屋彩音は、店名を「麺屋 彩音~Sign~」とも表記するラーメン店だ。今回の五反田 中華そばとして選んだのは特製中華そば。店内はカウンター5席とテーブル8席で、入った直後からほのかな出汁の香りを感じた。室温は高めで、壁掛けモニターにはMr.ChildrenのライブPV。音楽も流れており、店内には独特の空気があった。

麺屋彩音~Sign~の並びと注文から着丼まで

12時35分に到着すると、店頭で待つ人は0人だった。ただし店内は満席。5分ほど待って12時40分に入店し、入口すぐ左手の券売機で特製中華そば1500円の食券を購入した。支払いは現金のみ。席についてから5分後の12時45分に着丼した。五反田 ラーメンの昼時としては、今回の訪問では到着から提供まで10分だった。

五反田「麺屋彩音」の中華そばが着丼した瞬間

五反田「麺屋 彩音~Sign~」チャーシュー2種・ワンタン・味玉とトッピングが豪華な“特製中華そば”
五反田「麺屋 彩音~Sign~」チャーシュー2種・ワンタン・味玉とトッピングが豪華な“特製中華そば”

丼に入った特製中華そばは、澄んだ醤油スープがまず目に入る。表面には鶏油が浮かび、細いストレート麺がその下に見える。チャーシュー2種、ワンタン、味玉が加わり、端正な見た目の中にも華やかさがあった。丼は見た目より深い。着丼した瞬間から、軽い出汁の香りが鼻へ届いた。

麺屋彩音の中華そば、スープの味わい

五反田「麺屋 彩音~Sign~」醤油のキレと鶏の風味が同時に感じられるスープ
五反田「麺屋 彩音~Sign~」醤油のキレと鶏の風味が同時に感じられるスープ

最初にレンゲですくって口へ運ぶと、舌の上を軽い醤油が先に走った。塩味は尖って押してくるというより、出汁と重なりながら口の中に残る。鶏主体と感じる出汁は穏やかで、その上に鶏油の丸い油感が重なる。脂が舌を覆い尽くすような感覚ではなく、醤油の輪郭を残したまま口当たりに厚みを加えている。

何口か飲むと、醤油のキレと鶏の風味が同時に感じられるようになった。塩味のあとにわずかな甘みが残り、喉を通った後はすっと引いていく。温度については、食べ進めながらもう少し熱々でもよかったと感じた。それでも後味はすっきりしており、レンゲを重ねる手が止まりにくいスープだった。

麺屋彩音の中華そば、麺の食感とすすり心地

五反田「麺屋 彩音~Sign~」麺は全粒粉入りの細めストレート
五反田「麺屋 彩音~Sign~」麺は全粒粉入りの細めストレート

麺は全粒粉入りの細めストレート。箸で持ち上げると細くまとまり、口へ運ぶとパツパツとした歯切れがある。硬めの茹で上げで、歯を入れた瞬間にシャキッと切れる感触。その一方、全粒粉由来と思われるボソッとした舌触りがあり、滑らかさは控えめだった。

すすったときには細麺に鶏油をまとったスープがしっかり乗ってくる。麺そのものの滑りよりも、細かな表面にスープが絡んで口へ運ばれる感覚が強い。歯切れのある麺を噛むと醤油と出汁が一緒に広がり、スープ単体とは違う輪郭になった。麺とスープの組み合わせはバランスが取りやすい。

麺量は体感でそれほど多くない。食べ進めると終盤でも余裕があり、男性なら大盛りを注文するのもアリと感じるボリュームだった。

麺屋彩音のチャーシュー、肉の味と食感

五反田「麺屋 彩音~Sign~」個人的に印象が強く残った“豚のレアロースチャーシュー”
五反田「麺屋 彩音~Sign~」個人的に印象が強く残った“豚のレアロースチャーシュー”

チャーシューは豚と鶏の2種類。豚は小ぶりで赤身主体のレアロースに感じられ、しっとりした肉質とジューシーさが残る。鶏胸肉は脂身がなく、繊維を強く感じさせない柔らかな食感。味付けは控えめだった。2種類とも食べやすいが、個人的には豚のレアロースのほうが印象に残った。

中華そばを食べ進めた後半の変化

五反田「麺屋 彩音~Sign~」ワンタンの餡にはしっかりとした味付けが施されていた
五反田「麺屋 彩音~Sign~」ワンタンの餡にはしっかりとした味付けが施されていた

後半になると麺は少しずつ食感が変わり、ボソッとした舌触りが目立つようになった。ただ、その分だけスープを持ち上げる感覚は強く感じた。スープは最後まで醤油のキレと鶏油の風味が残り、味の方向性も大きく崩れない。卓上調味料はなく、今回は味変をせずに食べ進めた。

スープは完飲できそうな出来だったが、丼が想像以上に深く、終盤になると底に残ったスープをレンゲですくうのが難しかった。食後も満腹感には余裕があり、20分ほどの滞在で店を出た。

総評|五反田「麺屋彩音」の中華そばを食べ終えて

五反田「麺屋 彩音~Sign~」サインではラーメン合わせた日本酒も人気
五反田「麺屋 彩音~Sign~」サインではラーメン合わせた日本酒も人気

五反田の麺屋彩音で食べた特製中華そばは、軽やかな醤油に鶏主体の出汁と鶏油を重ね、細麺と2種類のチャーシューを合わせた一杯だった。特に印象に残ったのは、醤油の輪郭を残しながら鶏油が口当たりに厚みを加えるスープ。豚のレアロースも好印象だった。一方で、スープはもう少し熱く、麺にはもう少し滑らかさがあってもよかった。店内の温度感は高めで、各席に扇子が用意されていたのも印象に残っている。Mr.ChildrenのPVと音楽が流れる空間も、この店ならではの記憶として残った。

この一杯を一文で表すと:鶏の旨味と鶏油をまとった軽やかな醤油に、細麺と2種のチャーシューを重ねた淡麗系の一杯

麺屋彩音~Sign~の中華そばを味わった日の並び時間と店内の雰囲気

五反田「麺屋 彩音~Sign~」券売機(2026年8月)
五反田「麺屋 彩音~Sign~」券売機(2026年8月)

今回の五反田 中華そばは特製中華そば1500円。チャーシュー2種、ワンタン、味玉が乗り、澄んだ醤油スープと細麺を合わせた一杯だった。12時35分到着時の並びは0人だったが店内は満席で、5分待って入店。入口左手の券売機で現金購入し、5分後に着丼した。卓上調味料はなく、カウンター5席とテーブル8席。若い客層が中心で女性の一人客もいた。店内にはMr.ChildrenのPVと音楽が流れ、出汁の香りが漂っていた。

店舗情報

店名:麺屋 彩音~Sign~ 【Instagram】【X

住所:東京都品川区西五反田2-18-3 グレイス五反田1F

最寄り駅:JR山手線「五反田駅」から徒歩3分。 住宅街と飲み屋街が交わる一角に店を構える。 Googleマップで場所を見る

営業時間:月曜〜木曜11:00~14:30・18:00~21:30、金曜11:00~14:30・18:00~23:30、土曜11:00~14:30

定休日:日曜定休


訪問日:2026年8月12日

天候:台風が過ぎ去った後だったが時折雨が降るぐずついた天候

到着時間:12時35分

入店:12時40分

着丼:12時45分

退店:13時00分

滞在時間:20分

注文:特製中華そば(1500円)

支払い方法:現金

体感並び時間:5分

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紹介している店舗はすべて筆者自身が足を運び、料理の味わいだけでなく、店の雰囲気や立地、訪問時の印象まで含めて記録しています。実体験に基づいた情報を大切にしているため、初めて訪れる方でも参考にしやすい内容を心がけています。

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