経堂ワインバー「le-petit-paradis」ソムリエールが厳選するおいしいワインと小皿料理アペロ

経堂「le-petit-paradis」旨味たっぷりのスペアリブ小田急線グルメ
経堂「le-petit-paradis」旨味たっぷりのスペアリブ

経堂ワインバーでソムリエール厳選ワインと小皿料理

今日のほろ酔い散歩は小田急線の経堂飲み。

商店街をほどなく歩いた先にある、フレンチ料理の店「le-petit-paradis(ル プティ パラディ)

経堂「le-petit-paradis」店舗外観
経堂「le-petit-paradis」店舗外観

フランスの国旗を模した看板に、フランス国旗の赤を活かした外壁と、青を活かしたサンシェードが特徴的な雰囲気のあるワインバー「ル プティ パラディ

ソムリエールが厳選する、おいしいワインと小皿料理のアペロが堪能できるフランス料理中心のワインバーです。

アペロ(5種盛り合わせ)

経堂「le-petit-paradis」アペロ5種盛り合わせ
経堂「le-petit-paradis」アペロ5種盛り合わせ

一口サイズの小皿料理「アペロ」の5種盛り合わせ。

アペロは単品でも注文できますが、3種・5種・8種と組み合わせも自由自在。

何種類でも注文可能なので、気になるアペロがあれば、片っ端から食べてみるのもおすすめです。

鶏ムネ肉の自家製ハム&サーモンフライ

経堂「le-petit-paradis」自家製ハム&サーモンカツ
経堂「le-petit-paradis」自家製ハム&サーモンカツ

しっとりとした食感の鶏胸肉のハムにバルサミコソースが添えられた「自家製ハム」

とっても優しい味わいの1品。

サーモンフライは割としっかり目な肉厚のサーモンで、衣のカリカリ食感を堪能できます。

お皿とフライの間にタルタルソースが忍ばせてありました。

イベリコ豚のレバーペースト

経堂「le-petit-paradis」イベリコ豚のレバーペースト
経堂「le-petit-paradis」イベリコ豚のレバーペースト

最高峰豚肉の一つ「イベリコ豚のレバーペースト」

臭みはなくほんのりレバー特有の香りが感じられる一品です。

アンチョビ&オリーブも、アンチョビの塩味が最高でオリーブとの相性も抜群。

シャンピニオンのガリバタソテーは、バターの旨みと香りが最高の一品。

ジュワッと旨みが口の中いっぱいに広がります(^^♪

国産豚のスペアリブ

経堂「le-petit-paradis」国産豚のスペアリブ
経堂「le-petit-paradis」国産豚のスペアリブ

旨みが凝縮されたかのような濃厚な旨みが感じられる「国産豚のスペアリブ」

脂身は噛めば噛むほどに旨みが口の中いっぱいに溢れてきます。

経堂「le-petit-paradis」旨味たっぷりのスペアリブ
経堂「le-petit-paradis」旨味たっぷりのスペアリブ

バルサミコソースとの相性もさることながら、添えられたクレソンにかけられた酸味のあるソースとの相性が抜群(笑)

脳内に赤ワインを欲するシグナルが溢れ出してくる一品です。

ランチ32(赤ワイン)

経堂「le-petit-paradis」ランチ32 カベルネソーヴィニヨン モントレー
経堂「le-petit-paradis」ランチ32 カベルネソーヴィニヨン モントレー

濃厚な味わいのスペアリブに脳みそを刺激されて注文した赤ワイン。

ランチ32 カベルネソーヴィニヨン モントレー(Ranch 32 Cabernet Sauvignon Montrey)

まるで太陽がキスした果実のようなリッチな味わいが特徴的なカベルネ・ソーヴィニヨン。

濃厚なブラックベリーやブラックカラントの風味が口いっぱいに広がり、ほのかなスパイスやバニラのニュアンスがうまく調和した赤ワイン。

豊かなタンニンが深みを与え、余韻は長く、贅沢な食事を堪能するかの様な至福のひとときを過ごせます。

ボロネーゼ(ハーフ)

経堂「le-petit-paradis」ボロネーゼ(ハーフサイズ)
経堂「le-petit-paradis」ボロネーゼ(ハーフサイズ)

赤ワインの余韻を堪能しながら〆に注文した「ボロネーゼ(ハーフ)」

少しだけ〆に食べたいと思っていた筆者の心の内を覗くかのように、半分のサイズで作っていただけました(ありがたや!)

とっても繊細な味わいのボロネーゼは、細めのパスタに絡みつくミートソースが最高の一皿。

こちらのボロネーゼも程よく赤ワインを欲する味に仕上がっている感じ…。

バスティード(赤ワイン)

経堂「le-petit-paradis」ドメーヌ・ド・ラ・バスティード
経堂「le-petit-paradis」ドメーヌ・ド・ラ・バスティード

ソムリエの罠(笑)?にハマったかのように注文した追加の赤ワイン。

ドメーヌ・ド・ラ・バスティード(Domaine de la Bastide)

南フランスの陽光がぎっしりと、ボトルの中に閉じ込められたかのような魅力がある「ドメーヌ・ド・ラ・バスティード」

豊かなブラックベリーやブラックチェリーの香りが鼻をくすぐり、口の中に広がるバニラやスパイスのニュアンスが心地良い赤ワイン。

豊かな果実味と絶妙な酸味が見事に調和し、まろやかなタンニンが口の中で滑らかに広がる、料理との相性も抜群で、食事をより豊かなものにしてくれる一杯。

メニュー(2024年6月)

※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。

経堂「le-petit-paradis」看板(メニュー)
経堂「le-petit-paradis」看板(メニュー)

黒板にチョークで書かれた味わいのあるメニュー表(看板)

こうゆうひと手間も、店舗に味わい深さを加えてくれている気がします。

経堂「le-petit-paradis」店内風景
経堂「le-petit-paradis」店内風景

店内の風景もとっても素敵で、優雅なひと時が過ごせるワインバー「le-petit-paradis(ル プティ パラディ)

経堂でこうゆう店を知っているとパートナーに自慢できるかも?しれませんね。

ワインを経堂で飲みたくなったら選択肢の一つに入れておいて欲しい地域密着型のワインバーでした。

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ワインバー ル プティ パラディ 経堂店

【住所】〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目17−12

【電話番号】03-5799-7988

「ほろ酔い散歩」は、筆者自らが店舗で実際に食事をした感想をお届けするグルメブログのため、信頼性が高い事から多くの読者に読まれています。

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