中野「51K」裏路地イタリアン小池
今日の中野飲みは、JR中野駅北口改札を出てサンモール商店街を北へ真っ直ぐ。
白線通りを右へ曲がった先、中野仲見世商店街の中にある「51K(こいけ)」へ。
「北京亭」の看板が目印の、裏路地イタリアンの名にふさわしいお店。
以前は「PEP」さんが営業していた場所に2023年にOPENしました。
20歳の時に自分の店を持ちたいという熱い気持ちで上京した店主が腕を振るうバルの様な飲み屋さん。
昼間はランチ営業、夜は肩肘張らずに楽しく酔えるお店として営業中です。
ポテトサラダ
OPEN前には「いぶりがっこ」を入れる構想だった「男爵芋のポテトサラダ」
「いぶりがっこ」入れてほしかったなぁ(笑)
ポテサラってお店のこだわり出ますからね。
せっかく叶えた夢ですからこだわりを詰め込んでくれることを期待しています(笑)
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
【関連記事】これが美味しい店は外れない!「ポテトサラダ」の美味しい中野の居酒屋
ムール貝の壺焼き
自家製の香草がたっぷりふりかけられた「ムール貝の壺焼き」
バター風味の強い一皿。
バケットは壺の数に合わせた枚数が出てくる親切なスタイルです。
彩り野菜のカポナータ
ミントの風味が鼻に抜ける「彩り野菜のカポナータ」
見た目がよく似ている「ラタトゥイユ」と「カポナータ」
ラタトゥイユはフランスが発祥で、カポナータはイタリアが発祥の料理です。
調理工程も一度にまとめて炒め煮にする「ラタトゥイユ」に対して、「カポナータ」は食材を一つずつ加えながら炒めます。
更に「カポナータ」は、ナスやパプリカなどを別で素揚げしてから加えるなど、「ラタトゥイユ」と比較するとちょっと手間のかかる料理になっています。
アンチョビバターのポテトフライ
テーブルに運ばれてくると同時に刺激的なバターの香りに襲われる「アンチョビバターのポテトフライ」
アンチョビを使ったソースもたっぷりとかけられており、濃厚でお酒の肴に丁度いい一品。
ボリュームもあるのでお腹を満たすのにもピッタリ。
三元豚のグリル
グリルとだけメニューに書いてある、何味か気になって注文した「三元豚のグリル」
想像よりもボリュームのあった食べ応え抜群の一皿。
味付けはいたってシンプルで豚の旨味を楽しめる料理に仕上がっています。
ピリ辛!アラビアータ
ランチ営業で注文した「ピリ辛!アラビアータ」
大振りのベーコンを惜しげもなく投入した渾身の一皿。
刺激的なニンニクの香りが食欲をそそります。
ベーコンの旨味もたっぷり溶け出し麺に絡んでいい塩梅。
辛さは控えめで美味さを十二分に前面に出したパスタでした。
ランチにはサラダとバケットが付いてきます。
カリッと焼かれたバケットは嬉しいですね。
アラビアータのソースを付けていただきました、
パヌール カベルネ・ソーヴィニヨン
メニュー(2023年2月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
OPENした直後のメニュー表で今後大きく変わると思います。
まだまだOPENしたばかりで沢山の伸びしろを感じさせられる隠れ家イタリアン「51K」
「51K(こいけ)」小池は夢を叶えた店主の名。
ちなみに2023年2月の来店時には、お通しがありませんでした。
お通しが無い店って入りやすくちょい飲みに最適だと思います。
↓中野で出会えるワインが飲める店↓
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中野「51K(こいけ)」
【住所】東京都中野区中野5-55-7
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