心が温まる10種の手作りおばんざいと新鮮な魚が自慢
今日の中野飲みは、JR中野駅北口改札を出てサンモール商店街を北へ真っ直ぐ。
ブロードウェイ手前の白線通りを右に曲がった先の2階にある居酒屋「ゆきみさけ」へ。

階段を上がり扉を開けると、隠れ家のような店内のカウンターの小料理屋さん。
女将さんが1人で切り盛りしているので、体調によってはお休みをいただいている事もあります。
営業状況はブログで確認することをおすすめします。
↓ゆきみさけさんのブログはこちらから↓
【ゆきみさけブログ】
飲み屋さんらしく、カウンターにずらっとおばんざいが並んでいます。
どのおばんざいも、大皿にテンコ盛り!そしてどれも美味しそう!

まずはビール。こちら女将さんおすすめの「熟撰ビール」中野ではココでしか飲めないって言ってたような・・・。
筑前煮

お通し代わりのおばんざい「筑前煮」
お通しとはいえ、一人前分しっかり盛られており、満足度の高いお通しです。
こんなお通しならいらないなって思う居酒屋もありますが、こうゆうお通しは嬉しいですね。
今日のおばんざいは10種類でしたが、HPによると常時7~8種類くらいのおばんざいが用意されているとのこと。
それだけでも毎日楽しめますね。

この日は8名程の団体様が来店しており、女将さん大忙し…。
すると、「バタバタしててごめんなさい」と言っておばんざいがもう一品。
小松菜と油揚げの煮浸し

「こちらサービスです」と「小松菜と油揚げの煮浸し」が出てきました。
ホスピタリティの高い接客に、とてもいい気持ちになりました。味付けもgood!
鰹の刺身

こちらは「鰹の刺身」 めちゃくちゃ厚切りでボリューム満点。
翌日が休みだったこともあって、薬味はニンニクにしてみましたが、本当は生姜醤油がいいそうです。
本来はマグロがオススメだそうです。自信満々でしたし、他のお客さんが頼んだのを見たら、本当に美味しそうでした。
再訪時には是非頼もうと思います。

ここから後日再訪。
この日のお通しは、前回入店時に気になっていた「鳥モツの煮込み」にしました。
鳥モツの煮込み

こちらの「鳥モツの煮込み」は二種類の食感が味わえたので、女将さんに聞いてみると、肝とズリの2種類を炊いているとのこと。
なかなか味わえない二種類の部位を使った煮込みは、食感もさることながら、味も絶品でした。
まぐろぶつ(おすすめ)

こちらが前回食べ損ねた「まぐろぶつ」1人で食べるにはなかなかのボリューム。
脂の乗りもほどいい感じでしつこくなく、箸が止まらなくなる逸品。
さすがにおすすめするだけある味わいで、再訪してまで頼んだのは正解でした。
↓中野のマグロぶつが美味しい店↓
【関連記事】中野「高ひろ」新鮮な魚や食材を活かした種類豊富な定食が美味しい食堂
いわしクジラの刺身

次に頼んだのが「いわしクジラ」女将さんがめちゃくちゃおすすめしてきました(笑)
多少の興味をもっていたところ、ちょうどお隣さんが注文した再に半人前切り取れたとのことで、ハーフサイズをいただけました。

この見事な赤身!口の中でとろける味わいは、めちゃくちゃ推してきたのが理解できる逸品。
血生臭さもまったく無く、クジラに抵抗がある人も食べられそうです。
うに丼(おすすめ)

この日の〆はドドン!なんと「うに丼」(ハーフサイズ)
お腹がいっぱいだけど、うに丼が気になるって話を女将さんにしていたら、ハーフサイズを出していただけました。(ありがとう!)
この日のウニは、宮城のムラサキウニ。
たまたまご飯も炊きたてで、とろっとろのウニがご飯にとろける逸品。
途中、味変のために醤油を数滴たらしましたが、醤油を使わなくてもウニの味わいだけで充分いただけます。
少し贅沢な〆ご飯になってしまいましたが、結果としては大満足の絶品どんぶりでした。

女将の目利きで仕入れた新鮮な魚介類が日替わりで楽しめる、魚好きにはたまらない名店。
席数が少ないので、週末は満席の日が多いとのことでしたが、また再訪したいと思います。
中野の駅近小料理屋「ゆきみさけ」※女将さん頻繁にブログ更新されてます。(仕入情報あり)
【郵便番号】164-0001
【住所】東京都中野区中野5-52-1 海老沼ビル2F
【営業時間】18:00~翌1:00(L.O.フード23:00/ドリンク0:30) ※状況により早仕舞いあり
【定休日】日曜日
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