中野「邦ちゃんラーメン」もり中華の看板が特徴の『ちゃん系』
今日のほろ酔い散歩は、JR中野駅南口改札を出て大久保通と重なる五差路を左へ行った先。
「小松屋」や凪系ラーメン「さいころ」の跡地にできた「邦ちゃんラーメン」へ。
大きくて真っ赤な看板が特徴的な店舗の「邦ちゃんラーメン」
小松屋跡地でさいころ跡地という、ラーメンのDNAが脈々と受け継がれる土地に出店。
「邦」の文字を丸で囲ったロゴと「中華そば」と「もり中華」の文字が遠方からの客を呼び込みます。
ラーメン好きの間では「ちゃん系」とも呼ばれているお店の一つ?かも
中華そば
敷き詰められたチャーシューが敷き詰められた「中華そば」
喜多方ラーメンを彷彿とさせる透き通るような醤油ラーメンです。
どんぶりに並々と注がれた豚清湯は受け皿にこぼれる程!
表面を覆う油で熱々!
最初のひとくちは要注意です(笑)
醤油の風味は控えめで、スープの旨味と醤油の奥にある塩味の組合せが良い感じ。
強烈な癖が無いながら、後を引く美味さは中華そばど真ん中の味わい。
麺は中太の平打ち麺。
少し柔らか目に茹でられている印象の麺です。
奥の麺箱には「新宿だるま製麺」の文字。
この辺はどこか凪系を連想させますね!
チャーシュー麺
切りたてのチャーシューがたっぷりとスープに浮かぶ「チャーシュー麺」
横から見たチャーシュー麺は正に肉片の山(笑)
肉をガッツリ食べたい人の期待を裏切らないボリュームです(^^♪
もり中華
たっぷりの具材が丼スープに浮かぶ「もり中華」
中華そば同様に並々と注がれたスープに、デフォルトでスライス玉子が。
普通に盛り付けたら沈んでしまうトッピングも、茹でた野菜を土台にキレイに並べられています。
スープは相変わらず味の濃いしょっぱうまい系(^^♪
エプロンを装着し、喉ごしのいいツルツルの麺を豪快に啜ると、スープの旨味が口の中に飛び込んできます。
筆者が思う邦ちゃんラーメンの特徴は、飽きが来ず何回も食べたくなる中毒性(^-^;
ラーメン激戦区の中野で、間髪入れずに何度も足を運んでしまったほど…(笑)
飲んだ後の〆にも最高な予感!
テーブルの調味料
卓上にある「ンモーッHOT」
どんぶりに取ってみると豆板醤の様な薬味。
スープに溶かして食べるとパンチが増します(^^♪
その他にも卓上にあるニンニクをプラスするとパンチ力UP!
シンプルな味わいの中華そばだからこそ、様々な味変が楽しめます。
メニュー(2024年11月)
券売機の下段の方に「塩変更」ボタンがありますので、塩味がお好みの方は無料で変更可能。
ちなみに「邦ちゃんラーメン」はライスが無料!
家系ラーメンもビックリ( ゚Д゚)
券売機にある緑の札を持って入店してください。
ライス(無料)
無料のごはんに敷き詰めれば、チャーシュー丼の出来上がり(笑)
一杯で二度美味しい、しょっぱ旨くて癖になる刺激的なラーメンでした。
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中野「邦ちゃんラーメン」
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野2丁目28−8
【電話番号】03-6304-8902
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