中野「トング」インスタ映えする料理が自慢!おしゃれ居酒屋
今日のほろ酔い散歩は、JR中野駅北口改札を出てサンモール商店街を北へ。
中野ブロードウェイを抜けて早稲田通りを新宿方面に向かった先にある「中野トング」へ。

お洒落な外観の店内は、若者を中心とした比較的年齢層の若いお客様で満席。
カウンター、テーブル席とバランスよく配置された店内で、この日は二組の誕生日会が催されていました。
串焼き3種

左から「万ネギ」「レタスチーズ」「すき焼き」のアラカルト注文。
メニューだけ見ると野菜焼が出てきそうな感じでしたが、しっかりと肉巻きが出てきて一安心。
「万ネギ」は熱でしっとりとした万能ねぎの束が特徴的で、普段味わえない新鮮な歯ごたえが味わえます。
「すき焼き」はすき焼き鍋の串らしく、春菊の肉巻きになっており、卵の黄身タレに潜らせていただきました。
豚バラ串

焼かれることで旨味がギュッと凝縮された「豚バラ串」
豚の旨味と脂を玉ネギがしっかりと受け止める完成度の高い1本。
「中野トング」さんは創作居酒屋を想像していましたが、串焼きもなかなか侮れません!
ねぎタンユッケ

「中野トング」さんに訪れた方の大半が注文していそうな「ねぎタンユッケ」
お皿の上に薄く張り巡らされた牛タン。
その上にネギと玉子の黄身という、見た目にも美しい一皿です。
薄く切られた牛タンですので、牛タン本来の濃厚な味わいは堪能できませんが、写真映えは抜群(笑)
インスタ映えメニューのNo1候補ですね(^^♪
中野トングのポテトサラダ

トングの焼き印が施された玉子が特徴的な「中野トングのポテトサラダ」
自家製ポテサラ+コーンビーフ+ゆで玉子。
混ぜ合わせると完成するエンターテイメント性の高いポテトサラダです。

筆者的に混ぜ方のコツは玉子の食感が残っている程度のザックリ混ぜ。
自家製のポテトサラダとゆで玉子の食感。
そこにコーンビーフのマヨネーズソースが味わいとして加わるポテサラは、筆者も大好きな味わい。
ポテトサラダが美味しいお店に外れはありませんからね(^^♪
↓中野で出会える美味しいポテサラ↓
【関連記事】これが美味しい店は外れない!「ポテトサラダ」の美味しい中野の居酒屋&飲み屋

牛ハラミ串

濃厚なタレの香りに襲われる「牛ハラミ串」
口の中で弾ける弾力が味わえる上質な1本。
焼肉で食べてもきっと美味しいと思われる良質な牛ハラミが使用されていそう(^^♪
ピクルス

ん?
提供されて驚いた「ピクルス」
瓶の中で漬かった状態で提供されるアイデア満載の一品。
色とりどりの野菜の他に、変わり種としてウズラの卵が入っています。
程よい酸味と玉子の旨味は新し料理の可能性を感じさせてくれる漬物でした。
ローストポークのカルパッチョ

写真に収めるのはもちろん、テーブルを空けるの大変だった「ローストポークのカルパッチョ」
ローストポークが盛られた長い皿にはトンナートソースがたっぷり!
【トンナートソースとは、イタリアの郷土料理でたっぷりのツナを使ったソースの事】
ローストポーク自体には味付けがされていない感じなので、しっかりソースを付けて食べるのがおすすめです。
飲める焼売

ネーミングがとっても気になって注文した「飲める焼売」
その名の通り柔らかくてフワフワの焼売は、箸を入れると簡単に崩れる程繊細。
注文が入ってから皮に肉詰めして作られる鮮度抜群の一皿です。
優しい味わいと、口の中いっぱいに溢れてくる肉汁が半端ない一品。
お通し(2023年7月 300円)

この日のお通しは「生食パン」
デフォルトで毎回生食パンなんですかね?
トングの焼き目が可愛らしいのはもちろん、生食パン特有の旨味と甘みを持ち合わせた、美味しいお通しです。
メニュー(2023年7月)
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。


メニューには何品か★マークが付いています。
今回ご紹介した料理は基本的に★マーク付き。
きっとおすすめなんでしょうね(^^♪

料理の味に加え、何と言ってもインスタ映えしそうな料理の写真が沢山撮れそうな中野トングさん。
お誕生日会や歓迎会、何かのお祝いの時に等、招待された方がきっと満足する仕掛けが目白押し。
飲み会の幹事さんにうってつけの、良居酒屋でした(^^♪
↓中野で出会える美味しい創作料理↓
【関連記事】中野のおすすめグルメ「創作料理編」吞兵衛の胃袋を掴んで離さない!彩り鮮やかな料理が堪能できる店!

中野「トング」※Instagram
【住所】〒165-0026 東京都中野区新井1丁目3−3 カーサ巴 101
【電話番号】03-5318-9292
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