登戸「ディートゥードットカフェ」珈琲と相性抜群のクラシックプリン
今日のほろ酔い散歩は登戸ランチ。
駅前の再開発が進む、小田急線とJR南北線が交わる、乗降客数の多い駅。
そんな登戸で雰囲気のよさげなカフェを見つけて来店した「d to dot cafe」
この日は土曜日の13時過ぎの来店。
店内は満席で、かろうじてカウンターが空いており運よく入店できましたが、店外に設置された椅子からも想像できるように、入店待ちのお客様が並ぶこともしばしば。
ランチサラダ
ランチのセットに付いてきた「サラダ」
タップリとパルメザンチーズが削り落とされたサラダはなかなかの味わいでした。
時折飛び込んでくるクルトンのカリカリ食感も良い感じ。
ボルケーノチーズミート生パスタ
店舗前に設置されたメニュー表からワクワクが止まらず注文した「ボルケーノチーズミート生パスタ」
ミートソースの色を模したのか？
熱々のスキレットが由来なのか？
火山の様なたっぷりチーズとたっぷりミートの熱々な一品。
フォークを入れ、麺を持ち上げると、平打ちパスタが顔を出します。
モチモチとした食感は生パスタならではの味わい。
全体的にラザニアをたべているかのような感じが味わえます。
筆者の手際が悪く、チーズの伸びが今一つだったのが前年(´；ω；`)ｳｩｩ
クラシックプリン（おすすめ）
シンプルなプリンの上にホイップクリームが添えられた「クラシックプリン」
プリンの黄色とホイップクリームの白が織りなすコントラストが最高で写真映えもgood！
一口頬張ると、滑らかながらも少し無骨な感じが残る、手作りならではの舌触りが堪能できる秀逸なデザートでことが分かります。
カップの底から溢れ出したたっぷりのカラメルソースは、一般的にスーパーで販売されているカラメルソースとは一線を画す味わいで、かなり刺激的な苦みが感じられ、大人の味わい。
味わい深いプリンにたっぷりとカラメルソースを絡めて頬張り始めると、スプーンが止まらなくなります(^^♪
ホイップクリームはかなり甘さ控えめで、プリンの味わいを損なうことなく、カラメルソースの苦みを中和する役割に徹するかのような存在感。
クラシックプリン（YouTube）
「ディー トゥー ドット カフェ」では、この「クラシックプリン」と珈琲の組合せを堪能するお客様が数多くおられ、人気の高さが伺えます。
どこかでランチを食べた後に来店し、プリンとコーヒーでゆっくりとした時間を過ごすのが筆者的にはおすすめ(^^♪
メニュー（2024年5月）
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
スイーツのラインナップはプリンの他にも複数存在します。
筆者はこの日コーヒーを注文しましたが、おすすめは「ディートゥドットラテ」との事。
参考まで(^^♪
店内は木目を基調とした心温まる空間が広がっています。
ランチ営業中も2時間制を設けている所は、居心地が良く長居してしまうお役様が多い証拠？
懐かしい思い出に浸れる絶品プリンが堪能できるおしゃれカフェでした。
↓中野で出会える最高におしゃれなカフェ↓
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d to dot cafe（ディートゥードットカフェ）登戸店
【住所】〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸２５５７番地 １「第５井出ビル １階」
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