上野「もつ焼き けいすけ」の肉刺し“冷製レバー”を実食|稲荷町・東上野で出会える“もつ焼き酒場”

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」ごま油に浸かった鮮やかな色合いの“冷製レバー” 上野
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」ごま油に浸かった鮮やかな色合いの“冷製レバー”

この日は御徒町での仕事が長引き、会社へ戻る予定を変更して直帰することに。せっかく近くまで来たのだから何か食べて帰ろうと考えていたところ、最近Instagramで見かけた「もつ焼き けいすけ」を思い出しました。予約なしでしたが、ダメもとで訪問。上野・稲荷町・東上野で、実際に5品を注文して食べた体験を紹介します。

上野・稲荷町のもつ焼き屋「もつ焼き けいすけ」で選んだ冷製レバー

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」新鮮な肉刺しを求めて多くの人が訪れる名店
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」新鮮な肉刺しを求めて多くの人が訪れる名店

「もつ焼き けいすけ」は東京都台東区東上野にあるもつ焼き屋。稲荷町駅から徒歩約2分、上野駅から徒歩約6分という場所にあります。今回注文したのは冷製レバーを含む5品。なかでも、鮮やかなレバーをごま油とニンニクで味わう肉刺しは、この店で実際に食べて印象に残った一皿でした。

予約なしで訪問、5分ほどで入店できた流れ

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」昔ながらの渋い酒場の様な店内風景
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」昔ながらの渋い酒場の様な店内風景

16時57分、オープン3分前に到着すると10名が並んでいました。皆さん予約済みでしたが、予約なしの私には18時30分からの予約席が空いているため18時10分までなら入店できるとのこと。ありがたく17時02分に入店し、口頭で注文しました。焼き物は時間がかかるとのことで、肉刺しなどのおつまみも注文しています。

最後まで残したかった“冷製レバー”を先に頬張る

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」ごま油に浸かった鮮やかな色合いの“冷製レバー”
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」ごま油に浸かった鮮やかな色合いの“冷製レバー”

最初に出てきた冷製レバーは、ごま油に浸かった鮮やかな色合い。ニンニクとコショウが添えられています。食事の終盤まで残したい気持ちを抑え、ビールと一緒に口へ。しっとり滑らかな舌触りから、サクッとぷりっとした感覚へ変わり、レバーそのものの味わいがダイレクトに広がります。鮮度の高いうちに頬張るのが一番だと思い、箸を進めました。

出汁の香りに気づいた“もつ煮込み”は肉中心

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」どこか出汁のきいたおでんのような香りが漂う“もつ煮込み”
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」どこか出汁のきいたおでんのような香りが漂う“もつ煮込み”

もつ煮込みは、大きめのもつがいくつも入ったシンプルな一杯。こんにゃくやニンジンなどはなく、肉類が中心です。口に運ぶ前から、どこか出汁のきいたおでんのような香りが漂います。もつは柔らかくなりながらも噛み応えを残し、噛むたびにもつの味わいが広がりました。

もっとレアでもよかった“白レバ”のねっとり感

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」通常のレバーよりトロッとした感覚の“白レバ”
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」通常のレバーよりトロッとした感覚の“白レバ”

白レバは、ややレア程度の焼き加減で登場。口に入れるとしっとり、ねっとりとした食感があり、通常のレバーよりトロッとした感覚があります。臭みはなく、レバーの味わいがしっかり感じられ、タレとの相性も良好。ただ、個人的にはこの焼き加減なら、もう少しレアでもよかったかなというのが正直なところです。

厚みで噛ませる「上たん」は早めに食べたい

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」噛むほどに豚タンの味わいが広がる“上タン”
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」噛むほどに豚タンの味わいが広がる“上タン”

上たんは大きな身で、見た瞬間から厚みがあります。口に入れると薄切りとは違い、しっかり噛み締めるタイプ。噛むほどに豚タンの味わいが広がります。一方で焼き加減はしっかりめ。時間が経つと固さが出てくるので、提供されたら早めに食べるほうがよさそうだと、実際に口にして判断しました。

シャキシャキ感が残る“豚巻きレタス”

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」豚肉とレタスをミルフィーユ状に巻かれた“豚巻きレタス”
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」豚肉とレタスをミルフィーユ状に巻かれた“豚巻きレタス”

豚巻きレタスは、豚肉とレタスをミルフィーユ状に巻いて串にした一本。表面をカリッと焼いた豚肉を噛むと、程よく歯を押し戻す食感があり、その中からレタスのシャキシャキ感が出てきます。豚の味わいはしっかりありながら塩加減も程よく、二つの食感の組み合わせが印象に残りました。

今回5品を食べて筆者がおすすめしたい一品

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」ごま油とニンニクの香りが食欲をそそる“冷製レバー”
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」ごま油とニンニクの香りが食欲をそそる“冷製レバー”

今回5品を食べて、筆者が選ぶおすすめは冷製レバーです。鮮やかな見た目から、ごま油とニンニクの香りが立ち、口にすると滑らかな舌触りのあとにレバーそのものの味わいが広がりました。何より、最初に提供された料理を最後まで残したい気持ちを抑えて、鮮度の高いうちに食べようと判断したほど印象に残った一皿です。

総評|食べ終えた率直な感想

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」最高の“肉刺し”と“もつ焼き”に出会える渋い酒場
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」最高の“肉刺し”と“もつ焼き”に出会える渋い酒場

今回の5品では、冷製レバー、もつ煮込み、白レバ、上たん、豚巻きレタスと、それぞれ異なる食感を楽しめました。特に印象に残ったのは、もつの鮮度を感じた刺し系メニューと、そのビジュアル。東上野の「もつ焼き けいすけ」は席数が少なく、今回も予約なしでは時間制限付きの入店でした。再訪するなら、今回は注文しなかった「もつ刺し盛り合わせ」を目当てに訪れたいところです。

冷製レバーを一文で表すと:ごま油とニンニクをまとった鮮やかなレバーを、滑らかな口当たりとダイレクトな味わいで楽しむ肉刺し。

もつ焼き けいすけで注文した5品の価格・料理構成と店内の印象

上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」メニュー(2026年9月)
上野・稲荷町「もつ焼き けいすけ」メニュー(2026年9月)

今回の注文は冷製レバー480円、もつ煮込み480円、白レバ200円、上たん280円、豚巻きレタス280円の5品。店内はバスを模したログハウスのような奥行きのある造りで、カウンター約9席とテーブル席、テラス席を合わせて20席ほどという印象でした。卓上調味料はなく、客層は若者から50代ほどまで幅広く、カウンターで一人飲みをする女性もいました。

店舗情報

店名:もつ焼き けいすけ

住所:東京都台東区東上野3-30-2

最寄り駅:東京メトロ銀座線稲荷町駅から徒歩約2分、JR上野駅から徒歩約6分、つくばエクスプレス新御徒町駅から徒歩約5分。 住宅街寄りの落ち着いたエリアに店を構える。 Googleマップで場所を見る

営業時間:17:00~22:00、料理L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30

定休日:日曜日・祝日


訪問日:2026年9月2日

天候:晴れ

到着時間:16時57分

入店:17時02分

退店:18時20分

滞在時間:約80分

注文:冷製レバー(480円)、もつ煮込み(480円)、白レバ(200円)、上たん(280円)、豚巻きレタス(280円)

支払い方法:PayPay払い(生ビール、ホッピーセット、中2を含む総額3,740円)

体感並び時間:5分ほど

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実食動画

▼実食の様子はこちら

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