銀座「伴助」メディアで人気の彩り3種干物定食を出汁茶漬けで締める
今日のほろ酔い散歩は銀座ランチ。
高級ブランド干物を提供してくれる「伴助（ばんすけ）」銀座本店へ。
古来江戸時代から脈々と受け継がれてきた伝統の技術が凝縮された伴助の干物。
HPを確認すると、ワクワクする美味しい干物を届ける事をモットーにしているとの事。
この日は来店は、正月明けの最初の土曜日のランチ時。
込み合っている様子もなく、店内も客入りがまばらで簡単に入店できました。
彩り3種干物定食（おすすめ）
メディアでも取り上げられ人気の定食「彩り3種干物定食」
伴助銀座本店のメニューの中でも一番価格の安い定食にも関わらずこのボリューム！
彩り3種の干物は、左から「さば」「赤魚」「縞ほっけ」
伴助自慢の「縞ほっけ」まで入っているコスパ最高の定食です。
赤魚
白身魚特有の、優しくも高級感を感じられる味わいが特徴的な「赤魚（あかうお）」
「赤魚」とは、主に水深200ｍより深い海に住む、体の赤い魚の総称との事。
赤魚の中でも代表的なのが「アコウダイ」で、中野で人気の「陸蒸気（おかじょうき）」でも、人気を集める魚の一つ。
脂乗りと旨味を味わい、出汁茶漬けの付け合わせをこれに決定！
↓中野で出会える美味しい焼き魚↓
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さば
皮目がパリパリの「さば」
脂乗りも良く飯にぴったりで箸が止まらなくなります。
塩気で誤魔化さずに純粋に鯖の旨みを堪能できる最高の干物は、一般的によく口にする鯖の塩焼きとは一線を画す味わい。
パリパリに焼かれた皮目も旨味が凝縮されていて、皮ごと丸かじり！
この一切れで茶碗一杯ペロリでした(^^♪
縞ほっけ
「伴助」自慢の「縞ほっけ」
分厚いハラミでありながら、とろける様な脂乗りが最高の一切れ。
これもまた鯖同様に飯が進む進む（笑）
3切れ共に一切骨がなくとても食べやすかったのが印象的。
骨が苦手なお子さんに魚を食べさせる習慣をつけるのにいいかもしれませんね。
出汁茶漬け
この日のご飯3杯目は出汁茶漬けで締める事に。
うまい！
正直侮っていましたが、出汁の風味と味わいが最高(^^♪
出汁をかける事で、魚の旨みが茶漬けの中に溶け出す最高の瞬間。
↓新宿で出会える美味しい天茶漬け↓
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メニュー（2024年1月）
※メニュー表の画像はクリックで拡大できます。
土曜日の来店だった為、土日祝日用のメニュー表でした。
ちなみにご飯お代わり無料。
心行くまで伴助の干物を堪能できます(^^♪
持ち帰り（取り寄せ）
店舗の隣にはお取り寄せでも手に入れる事の出来る、お土産品を販売する店舗が併設されています。
もちろん伴助自慢の縞ほっけもラインナップ！
どれも目移りしてしまいそうな、魚好きにには堪らない光景が広がっています。
東京の高級ブランド店が立ち並ぶ銀座で、高級ブランド干物が味わえる伴助。
ちょっと贅沢なランチに。
プレゼントやお返しの品に。
とっても重宝しそうな老舗干物屋さんでした。
↓中野で出会える美味しい魚料理↓
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【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座５丁目１４−８ 銀座ワカホビル 1F
【電話番号】050-5487-1886
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